じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

浮気は終わり!

2006-11-26 23:58:58 | テレビ・映画
今日は仕事の日だと余裕がなくてできない用事を片付けてました。ブーツのかかとの修理とか、壁掛け用カレンダーを買ったり、「内野ファイル」を作成したり……壁掛けカレンダー、再びレスポールJrの化身の物になってしまいました 本当は内野さんの写真を取り込んで自作カレンダーを作ろうと思ったんですけど、パソの壁紙も卓上カレンダーも内野さん更に部屋に大きく内野さんだとドキドキして日常生活に支障が出るので(←アホ)止めておきました あと、「内野記事」掲載の雑誌、そのまま保存しておくには量が膨大になってきたので整理すべくファイルを買ってきました。いつもなら100円ショップで済ませるところを、奮発してロフトでちゃんとしたのをお買い上げ~~ウフフ 特別な存在ですからね~~

帰宅後は金曜日から録りためてたドラマを見ました 以下、感想等など。。。

・「虹を架ける王妃」「遥かなる約束」
フジテレビでやってた2夜連続の「奇跡の夫婦愛スペシャル」です。「虹を架ける王妃」は李王朝に嫁いだ梨本宮方子の生涯を描いたドラマだったんですけど、ドラマにするには複雑すぎる背景+“あの”フジテレビ制作ってことで期待はしてなくて、実際に見たところは………ということにしておきます
「遥かなる約束」の方は、戦後スパイ容疑でシベリア抑留された蜂谷弥三郎、彼を支えたロシア人の妻クラウディア、帰国を待ち続けた妻久子の物語。この話、ドキュメンタリーで見て初めて知って、今年の2月に「クラウディアからの手紙」というタイトルで舞台があったので観劇。今回はスパイとしてすぐに殺されちゃう安岡って役をやった佐々木蔵之介さんが、舞台では弥三郎役を演じられていました。その時の観劇記にも書いたかもしれないけれど、クラウディアさんのあまりに深くて温かい愛を思うと、人間って凄いなぁ~と感じるんですよね。今回も帰国する弥三郎に宛てた手紙で涙が止まりませんでした。「他人の不幸の上に自分の幸せは築けない……(弥三郎と久子)お二人の幸せを願うことをお許しください」って……「お許しください」という言葉が心にずっしりきますわ ただし ダメ出しを一つ。。。最後の弥三郎&久子の再会でキスはいらない そこまで派手な恋愛表現は頭悪すぎですよっ!!実際の映像でも、そんなのはなかったでしょ~~

・セーラー服と機関銃
最後の浮気タイム……分かってはいましたけど、佐久間さん死んじゃった~~ もう、かたぎになったんだからやくざ同士の喧嘩なんて放っておけばよかったじゃ~~ん まぁ、そこで仲裁に入るところが男気がある佐久間さんらしくていいんですけど。泉ちゃんに残した手紙、不器用だけど優しさが溢れてて、これまた泣かされちゃいましたわ。手紙の朗読って、あれは反則ですよ(内野さんの場合は、反則どころが大罪ですけど)泉ちゃんが泣きながら「かっこよすぎるよぉ~」って言ってましたけど、その言葉、そのままそっくり堤真一さんに進呈いたしますぅ 最後なんて振り返りショットで「あなたはそのままでいてください」って……これ以上涙腺を刺激しないでちょーだい、ですよ。もう、2ヶ月間じいを浮気させてくれちゃって でも、これで終わりですので。じいにとってなのは、やっぱり内野さんなのです。

それにしても……ふとっちょこと三大寺@緒形拳、急に物分りのいい人になってたんですけど 別の意味でズルイ
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