じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

放送休みでも盛りだくさん

2009-06-10 18:55:29 | 内野聖陽さん
今週の「臨場」はお休み でも、そんなことは忘れさせてくれることがあちこちで ついでに、ここのところイラつかせてくれる雑音(こっちじゃなくてあっちの噂の方が特に、ね~~)も吹き飛ばしちゃえ って感じで

水曜日はテレビ雑誌の発売日 「テレビガイド」にこの前行われた向田邦子賞の授賞式についての記事がドド~ンと1ページ 古沢さんを中心にキャストの皆さんとの全体写真が載ってました。古沢さんの横には内野さん 姿や雰囲気は思いっきり倉石さんで黒ちゃんの面影はなく…… 内野さんの挨拶も掲載されてて、こんな内容だった~って感じでそっくりそのまま覚えてるわけではないのですが、、、「1つの事件を1クールで見せるというのはチャレンジングな試み」「古沢さんの黒木に対する視線はとても温かかった」「僕らが大切に作った作品で、その作家さんが表彰されるのは自分のことのように嬉しい。やったぜ、古沢!ですね」と、こんな感じの内容。自分の演じる役だけじゃなくて、ここまで愛せる作品でそれに出演されていることが凄~~く嬉しいんですよね。どんなに大作でも、出番が多くても、かっこいい役でも、全然嬉しくないから

で、もう1つの水曜恒例の行事 「臨場」HPの更新。携帯サイトはオープニングの着うた(着メロはアップ済)がアップされました。じい、まだダウンロードしていないのですが←前に書いた諸事情で… 音質はどうなんだろうな~~ゴンゾウの時はイマイチだったのでCDから自作しちゃったし。今回も多分そうなるかも あと、、、とうとう作っちゃいました 着ボイス ドラマの中からある部分を……ムフフ 寝坊してもOK な時に試してみようかと思ってるけど、確実に起きられない、肝心の役割を果たさない目覚まし用の着ボイス

PCの方は内野さんと佐藤Pの対談の後編。内野さん=倉石さんな疑惑 「薄っぺらくなってほしくなかった」「それぞれの人生を、ゲストの方々にも持ち込んでほしかった」と……熱いなぁ~~ そういうところ、嫌いじゃないし 相手との会話や心のやり取りでそのシーンの世界が成り立つわけだから……欲目もかな~り入ってると思うんだけど、だからなんだと思うんですよね~~内野さんが演じた役の相手役って凄く輝いてみえるというか。それに、心に響く演じ方をする人って、その人が出てなくても共演者の中にその人の心模様が反映されてるな~と思うので そして、作り手側だけの思いで突っ走るんじゃなくて、「現場は台本上の活字だけで勝負するから、監督と「ここ弱いんじゃないかな?」って話したり」されてたとのこと。単に楽しませようとかそういうんじゃないんですよね~~だから「浮ついた数字じゃなくて、真剣に見てもらっている、最初から最後まで見てもらってるという感触はありますね」と。いえいえ 毎回、というか内野さんが出ていらっしゃる作品は真剣に見ないと受け止めきれない思いが溢れているから~~ 実は大変……なの…よ 最後はラストについて。ドラマオリジナルの設定が絡んでいるからかなり変えてくるんだろうな~と思っているんですが???倉石さんの背負っているものや過去、レギュラー陣の人生が出ているそうなので、原作と同じくらい、いや、それ以上に濃密な話を期待してますぅ~~十七年蝉というタイトルで思わず浮かんでしまう……教授

そしてやっぱりこれがメインでしょ~~レプリークBis 久しぶりですね~~といっても、この雑誌自体、毎月発行じゃないんだけど。ハハハ~~お高い 1000円超の雑誌を買ったのもこれまた久しぶり ま、演劇雑誌なら他にも読みたい記事がいっぱいあるのでいいんですけどね~~これが映画とかになるとかなり躊躇 じいは映画はあまり見ない方なので。それゆえに、、、252の時は困りましたわ。全部は買えないから……っていうか読むところがないからというのが本音なんだけど 中身を吟味して選びましたから。

今回はもちろん話題はBB 写真は黄昏時な仕様 お召し物は……ノーコメント もうええわっ でっす。でもね~~内容はギッシリ詰まってましたよ~~前のインタビューの時にもセリフの応酬が凄いとおっしゃっていましたが、今回はちょっぴりだけど具体的に 「心に引っ掛かっているのに、次の話題に行ってしまっていて、でも、10行くらいあとに、引っ掛かっていたことがまた出てくる」というのもあるそうで……小林秀夫の文体みたいな展開はやめてくださいね~~ 問題提起、分析、結論、嫌がらせとしか思えないパズル状態であちこちにちりばめられると理解するのが大変なのよっ ま、それは半分は冗談めいたツッコミですが(笑) 濃厚な思いのやり取り、すっごく楽しみです 内容が内容じゃないですか 内野さんも「抜き差しならないところまでいくふたりが、どこか裸になっていく純粋な部分もあるし、一方で、お客さんの心にざわざわした心を翻弄する(笑)面白さもありますね」とおっしゃってて、しかも出てきちゃいましたね~~好きな映画→愛の嵐。まぁね~~この舞台が発表になった時にじいの頭に浮かんだのがコレだったから「……ですよね」と思わずニンマリ。

最後の言葉は素敵でしたね~~「日常とは違う次元で何かを見たい」「ふだん、カッコつけて社会的に正しい人間みたいな顔で生きているけど、実はえげつないことを考えていたり、すごくブラックな闇の部分を人間は持っている。それを一番表現できるのは演劇」そうなのよぉ~~虚構の世界なんだけどそこに真実がある、みたいな感じ。内野さんの場合はそれを心に直球勝負って感じでやられてしまうのでホントついていくのが大変なんですけどね~~いいの、それが快感だから 今回は内容がね~~愛の形はいろいろで個人的なもの、か……インタビューを読んでいて、どうやら一番痛いところを突かれそうな予感がするんですよ~~男と女の関係。もちろんレイとウーナのような経験はありませんが、どうもガツンと 脳みそフル回転の覚悟で受け止めまする チケット増えないように……いや、むしろ減らさなくちゃ

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2 コメント

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同じく! (ハリネズミ)
2009-06-10 22:04:48
じい様も同じことを考えてられたのですね。
そう、BLACKBIRD の内容を聞いた時、私の頭に真っ先に浮かんだのが、あの「愛の嵐」。
この映画を初めて観たときは、正直、びっくり。しかもまださわやかな好青年のイメージしか世間では持たれていなかった頃に、ああいう世界が好き!っていう人に何より???っていうかんじでした。でもでもこのわたしはそういうことを公言してしまわれるところを一層、好きになって・・・。そのビョーキはいまだに治ってません。
インタを読み、やっぱり!とニンマリしたのは私だけではなかったのですね。
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やっぱり(^0^)/ (じい)
2009-06-11 17:20:45
ハリネズミ様

辿った思考は同じでしたね
以前、何かのインタビューだったでしょうか「愛の嵐」がお好きというのを知ってレンタル店に探しに行った覚えが・・・
借りる時にも勇気がいるパッケージでしたよね(笑)
私はリアルタイムで好青年なイメージの頃は分からないのですが…というか、記憶にはあるのですがその頃なら好きになっていなかったな~と。
でも、本当はそうじゃない面があるというところがいっそうなんですよね。
身にしみてよく分かりますわ~~私も充分すぎるほど病気です
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