じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

ホーフブルクではなくベルサイユ!

2018-10-09 22:05:05 | その他いろいろ
いや~~ヤバイヤバイ 今日はベルサイユじゃなくてウィーンに行く日だと昨日までずっと思っていて……当然ながら開演時間も逆で覚えていました。気づいて良かった~~大失態を犯すところでした 今月は勤務がイレギュラーになっているせいもあって頭の中が整理できていなかったのね。それもこれもCSのせい。CS進出チームがご贔屓の人たちが観戦に行くので休みや勤務時間を代わってほしいと言われたのでね~~他人のCS観戦を援護してる場合じゃないでしょという感じですが(笑)真っ当に1位同士が日シリしてくれれば関東で試合があるので、そちらにはじいも全力で参戦する予定←チケット取れるのかっ でもそうなると職場でどんだけ休む人が出るんだか(苦笑) しかし今年はちゃんとじいのご贔屓はCS突破してくれるのかねぇ~~去年激しく気分悪くさせてくれたアソコがシーズン最終戦でまたもや胸糞悪いことをしてくれたのでね。スポーツとゲームを勘違いしてるような野球をするチームは大嫌いなので・・・でも今夜帝劇から出てきて思わずニンマリしたセ3位確定ニュース。相性が良いからって足元をすくわれないように、目指せ日本一

話が若干逸れた そんなこんなで今日はMAを観劇。





歴史上の人物的にはやっぱりシシィじゃなくてアントワネットなのよね〜〜小学生の時にツヴァイクの小説に出会って以来の“愛”なので…そんなわけでマリーアントワネットに超絶うるさいじいが通りますよーという感じで(笑) まぁ12年前の初演はね……演目自体はじい的に嫌いじゃないです。でも演出、劇場、客層、尽く間違っちゃったかなと 今回は前回マロン氏が持って行きたかったであろう方向性も含まれていて、それに時代が追いついて客席にも受け入れられ、しかも帝劇でやるべき演目らしく仕上がっていたかなぁと、、、偉そうでスミマセン 演出は韓国版MAをされた方とか お国柄なのか時代に求められた落としどころなのか……revolutionを経ていない特殊なこの島国にいる自分には本当の部分は分かりかねるところがあるのですが、個人的にはフェルセンが百万のキャンドルで締めくくるドイツ版?が好きかな。

キャスト陣も初演のような「帝劇様式」に縛られた感じじゃなくて演じる役を纏っていて良かったと思います。ツッコミどころはいろいろありましたが……オルレアンとエベールの絡みは時空を超えたジャベールとアンジョかいっ!とか 玲奈ちゃんマリー、世の中やっぱり高貴な役から抜け出せない人と庶民の役から抜け出せない人といるんだなぁと思ったんだけど、アントワネットが本来持っていたのであろう無邪気さ、天真爛漫さには溢れていて良かったなぁと……。しっかしつくづく思うけどフェルセンってオイシイ役だよね ヴァレンヌ逃亡前のシーンはホント萌えるわ

ただ、これだけは言わせて〜〜 マリーとマルグリットの関係性を断定してはいけない!ネタバレしませんが、フェルセンにあーんなこと言わせたら安っぽい少女ドラマだわさ あのナンバーだけでムンムン蒸れ蒸れなんだから最悪でも匂わせる程度にしとかないと。その後のMA同士の絡みに変な感情が邪魔してしまう。似て非なる他人同士だからこそ訴えるものがあるし原作が活きるというもの。これだけは断固なしだわ〜〜一線を越えられて発狂寸前デジタ
コメント
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