じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

日本映画magazine

2012-05-29 23:42:42 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は朝イチでやってしまった~~職場の最寄り駅で降り損ねてしまいました 決して寝過ごしたわけではなくて、しかと起きて音楽を聞きながらボーっとしていたら見慣れた風景が通り過ぎてあれー?みたいな 火曜日は掃除当番なので、一緒に掃除をする先輩に速攻 思いっきり笑われ、それでも「本業に遅れたわけじゃないんだし、いつもいろいろやってもらってるから気にしないで」と言われましたが、いや~~このままでは申し訳なさすぎっ!来週は密かに早く出勤して一人で全部やっちゃお~っと そして、帰ってからは愛の愚行 今ならギリギリで間に合う!いちおう迷ったんですよ~~でもウジウジしている位なら後悔しないようにバカをやろうということで、雷雨の中を地元の本局 までわざわざ……宝くじだって買わないと当たらないわけだし 当たれーー招待状

と、まだまだ倉石さんにシフトできないと言いつつ公開に向けて盛り上がっている流れに思いっきり乗っかっているゲンキンなじいですが(苦笑)何だかんだ言いつつ、やっぱり情報が充実してくると早く見たいな~ という気持ちになってきます。番組HPにアップされている90秒予告は先日のCSテレ朝チャンネルの「臨場」一挙放送の中でも放送されました 新たな映像が盛りだくさん!相当濃いというか重い内容っぽい そして内野さんのコメントも入っていて……これは予想外!「6月30日公開の劇場版臨場、ぜひ見に来てくださいね」という感じのお誘い 相変わらず揺れてるな~ と突っ込んでしまいましたが(爆!)嬉しかったですね~~内野さんの声が聞けたので

そして、今更ながらの日本映画magazine もちろん発売日にお買い上げ~♪写真ページが2P、インタ記事が2Pの計4ページでしたが、最初の見開き2ページでクラクラ~と どっちも捨てがたい内野さんがそこに!今のじい的には笑顔のアップの方がお気に入りですね~~何だか久しぶりにこういう表情を見た気がしました。インタの方は少し畏まったやり取りのように感じましたが、変わらない内野なスピリッツに溢れていて、もうぅ~~だから好きなのよぉ~ とか、全くもう~~ みたいなツッコミとか、存分に楽しませていただきました この作品を引き受けられた2年前の話で原作とテレビ版の差異に関して「原作の倉石のイメージからは、決別しなくてはいけなかったんですが…、それでも倉石を演じる上で原作に立ち返る瞬間はかなりありました」とのこと。「新しいテレビ版の倉石を作らないといけないという気負い」があったと告白しつつもその中にあるキャラクターや作品の思い、空気感を貫こうとされているバランス感覚が内野さんらしいというか素敵だな~と思いました そして、その倉石さんのキャラクター……自分の「領分」を超えてしまう部分に関して内野さんも演じる上で役者の「領分」を超えてしまうこともあるとか いや、今更驚きませんよ~~それた役者・内野聖陽ですもの 内野さんは「この倉石役をやるにあたっての部分が大きいです」とおっしゃっていて、「この人は決して領分を踏み越えるのが好きな人ではないんだ、ということです。結局“俺が言わないと止まってしまう、いま言わざるを得ない…”という思いの果てに、領分を越えている人物なんですね」ということでしたが、何か無性に愛してしまうのよね~~その「独特の不器用さ」を

後半も「臨場」の話は続くのですが、作品以上に内野さんの役者としての姿勢に溢れたお話だな~と思いましたね~~若い後輩たちへのアドバイスも、、、フフフ~~若い頃の話は間接的に見聞きすることでしか知ることはできませんが、昔から変わらないお人なのね~とつくづく 思わず吹き出してしまいました 倉石さんの人生に向き合う姿勢は が溢れまくり!「どんな役でもですが、アクションの演技より、むしろ何もしないで立っている時に、如何にその人物の生き様を見せられるかの方が、僕にとっては重大で難しいです」……いや~~ん、まさにそれ!!誰のお話だったのか忘れたけど多分ベテランの役者さんだったと思うんですよね~~究極の演技→何もしないことって話されたのを聞いたことがあって。。。舞台を観ていても思うことだけど、醸し出す雰囲気や空気感って凄く大事だと思うんですよね。行間を演じるというか、オーラの中に本何十冊、何百冊もの“情報”を伝えること、その人物がいない場面でも存在を感じること、それができるって観ている方も苦しくなるほど充実した気持ちになれるから……で、そんな風に役の人生を生きられる内野さんに ということになるんですけどね~~結局は

「すばらしいプロデューサー、脚本家、共演者がいるからといって、必ず良い作品が出来るとは限らなくて…」って、全くその通り ドラマ、映画、声を大にして言いたいものだわ~と思ってしまいましたが 最初から狙ったりブランドだけ立派で話題になっても中身が伴ってないとろくなものはできないですからねぇ~~「僕にとっては作品や役へどう思いを懸けるかはとても大きなことなんです。だから、ラッキーな出会いや、結果としての化学反応は、神のみぞ知る副産物でしかない」と内野さん。何が生まれるかを楽しみ待つ心……慣れちゃったわ~~やきもきした気持ちになるというのも本音だけど、その分無限の可能性と遊んで思いのやり取りができるんだから。好きでいられる幸せ、、、かみ締めました

ところで、最後の方に好きな日本映画1本教えてくださいというコーナーがありましたが、内野さんは「冷たい熱帯魚」を挙げられていて……確かこれ、実際にあった事件をモデルに作られた作品ですよね 「男と女というよりは、雄と雌って感じで良いですね」って まぁね~~「愛の嵐」が好きというようなお人ですから(苦笑)雄と雌という言い方が……好き
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする