じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

何だかねぇ

2009-12-21 23:49:47 | その他いろいろ
JIN最終回から一夜明けて 今日は全体の打ち上げパーティーがあるとか。。。その模様がDVD-BOXの特典映像になるそうですが、やっぱり朝までコースなのかな 明日発売のスーパージャンプに記事掲載の情報があるのですが、まさかドド~ンと続きが決定なんてことがあったら暴れますよっ

そうなの~~今日も消化不良が続いています。じい周辺もそういう人たちが多くて 近々お会いする方々とは会話の中身は決定って感じですね~~存分に語り合いませう とりあえず、効き目のありそうな“胃薬”を探してみたものの、適当なのが見当たらず。龍馬さんに会うのも薬になるんだけど、今回ばかりは逆効果になりそうな感じだし。最終回があの酷さなので、それまで素晴らしく積み重ねてきたものを見てると虚しくなってくるし マジ、やってくれたな~って感じです。日常業務をこなしながらアレコレ考えていたんですけど、思い出したのが続編を作った過去のドラマたち。「昔の男」な主役の人に最大級に嵌ってた星金、じいはパート2放送から見ていたので最初から続編も含めて1つの作品という感覚だったのでパート1のラストも納得できたんだけど、あれが本当の最終回と思って見ていたら肩透かしを食らったと吠えてただろうな~~でもね、昨日のJIN最終回ほどお粗末ではなかった ちゃんと完結して無理なく着地してました。江口あんちゃんのドラマだって1だけでもちゃんとまとまってたし←両作品とも今年話題になったアノ女性がヒロインでしたね マンガ原作で完結していないドラマ化した作品で思い出すのが「ガラスの仮面」 アレは完結を待ってたら出演者全員が白髪な年齢になっちゃいそうですけど、まぁお粗末な部分はあったものの、少なくとも大筋で中途半端になったところはなかったかと。先に完結させちゃったけど、原作者が立ち会った上での制作で、途中経過は違えど結末は原作もこうなるんだろうな的な落ちだったし。別にね~~曖昧な最後でもいいと思うんですよ。なにも最近の風潮によくある100%クリアーに説明して完結させることを良しとは思っていないんですよ。舞台とかは特に観る者に委ねる曖昧さが多くてそういうのをあーでもない、こーでもないと考えるのが好きだし。でも、それは積み上げられた綿密な流れがあってのこと。今回は別の事情というか、テレビ局側のいやらしさ が滲み出ているのが何とも。。。純粋に作品云々じゃないことを考えざるを得ないところが消化不良どころか●秘まで起こしそうだわ

そんな中、清涼剤 になることも 番組改変期の定番、この時期になると警察24時的な2時間番組が増えるんですけど、今夜テレ東で「伝説の刑事」というのをやってました。案内人がもこみち君というのは何だかな~でしたが(新春時代劇の番宣を兼ねていたようなので仕方ないか)番組タイトルを見ると思い出さずにはいられないのよね~~黒ちゃん 番組内で警視庁捜査一課の課長さんがインタビューに答えてくれてたんですが、登場場面ではじいの心の呟き 来るぞ来るぞ赤バッジ!とワクワクしていたら本当に襟のところに神々しく光るものが~~もちろん本物でっす 妙に感激しちゃったわ。指紋の神様と呼ばれた鑑識課の人の時は制服を見ながら倉石さんが過ぎり……内野さんのおかげで以前は気にしなかったことまで意識できるようになりました…って、妄想甚だしくなっただけなんですが

あと、、、ナビザからの 2011年4月~6月にレミゼ上演決定 2003年以来の全キャストオーディションが行われるそうで、その募集要項が記載されてました。間違っても応募しませんが(笑)そういう勉強をしていたら応募してたと思いますね~~グッドタイミング、グッドチャンス ま、全キャストオーディションとは言っても一番最初の時みたいなゼロからのカンパニー作りじゃなくて蓋を開けてみればいつもの名前がつらつらと~という気はしますが 再来年か~~もちろん通うことは決定しているヘタレでございますぅ~~
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JIN-仁- 最終回(物申す編)

2009-12-21 01:20:16 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
こちらは喝っ の連発にて。

いや、前の記事も本音ですよ~~良かったんです。でも 嫌な予感が現実になった感じです。あまりにもお粗末で最悪な最終回 雄叫びを上げておりまする 以下、思いっきり毒吐きしていますのであしからず。。。

ではでは……

ああいう収め方、視聴率が悪いドラマを打ち切るための無理矢理ラスト、あるいは収拾がつかなくなった三流脚本家の詰め込みラストとしか思えない中途半端さ 確かにね、、、龍馬暗殺はタイミング的に史実通りには取り込めないのは分かる。だからフィクションのああいう事件はまぁ良しとしても、あれだけ第10話でタイムスリップだの暗殺だの引っ張っておいて、特に物語の筋には影響なし……あり得ないでしょ~~~別に内野龍馬が好きだからあまりにも脇役すぎることに文句を言っているのではありません JINという作品の中核に南方仁と坂本龍馬の交流があるんだから、ちゃんと描いてくれないと。ま、嫌な予感はしたんですけどね~~2時間サスペンスでもよく使われる手法 メインディッシュと思わせておいて実は大したことはなかった的な落ち。でもさ~~こういう安っちい流れは止めようよっ

で、、、 包帯男は?ホルマリン君は??タイムスリップの謎は???ね、、、何にも解決してないじゃん。結局、仁先生が現代へのしがらみから解き放たれる→未来さんを心に刻んで前進することに重きを置いたのかい?それなら包帯男もホルマリン君も出てこなくて良かったんじゃないの?テキトーに仁先生を屋上から突き落として(爆!)タイムスリップさせるだけで良かったじゃん。龍馬暗殺もあそこまで盛り上がらなくていいじゃないのさ。こうなると変な詮索をしちゃいますわ。連ドラって評判によって展開が変わるのはよくあることだけど、それにしても酷すぎるわ。局側の都合だけでストーリーの手直しをされた感じ。アレだけの役者陣を集めておいて……なめてんじゃないの、TBSよ

ま、エンディングが終わった後に「映画化決定~」なんてテロップは出なかったのはマシ。これをされると制作サイドの事情で最終回が歪められたのが露骨過ぎて超感じ悪いから。でもさ~~どうせやるんでしょ、続編。エンディングを見たら明らかですよ。中間管理職さんが「いつのまにココの人間になったんですか?」と突っ込まれてるのはナイスツッコミ だと思ったけど……それはともかく、未来さんが講義をしているシーンといい、仁先生の頭痛といい、続編フラグ満載じゃないですか あと、龍馬さんのブーツ姿も、飛び跳ねる姿は可愛かったけど コレって例の有名な写真の伏線なのでは???思いっきり続編じゃん

何かね~~ここまでの世間の評判や視聴率がなかったら、続編なんか考えずに最後まで丁寧に作ってくれたんじゃないかな~~と思うんですよ。歴史と一緒でifはないんだけど(爆!) 中途半端で終わられるのも気持ち悪いけど、映画だと更に中途半端になるんじゃないのかと……それに、そもそも大スクリーンでやる意味が分かんない。映画化には断固反対です。それに噂になっている3月クランクイン、、、放送後に決まったことなら各出演者は既に他の仕事が入っているはずだから難しいんじゃないの?半年後or1年後に続編連ドラ、コレも今の面子を揃えようと思ったら大変だぞ。思いっきりNHKに挑戦状を叩きつける気か?内野さんは龍馬の人生を生きることに全力を注いでくださるだろうけど、余計な雑音に邪魔されたくないのよ。いつも通りお仕事に取り組んでいただきたいから。。。だからさ~~ちゃんと終わらせておけば良かったのにっ あるいは、最高峰ミュージカルと鳴り物入りで作って客の入りを考えずに先に凱旋公演まで組んで大赤字を出した某会社のように、視聴率無視で2クールやれば良かったのでは?と思いっきり皮肉を言ってみる。。。

何だか原作に対する冒涜にも思えてきますわ。制作者側のリスペクトが全く感じられない。自分が勤めている局の利益しか考えていないような……続編だの映画だのそんなものに踊らされるミーハーなファンじゃないですから。心ある視聴者たちをバカにしているとしか思えないお粗末なラストに断固抗議!!!!!あ~~あ、珍しく神なドラマだと思ったのにな~~最後の最後で裏切られました。ジーンの時もあまりの結末にテーブルを叩いたけど、あれは納得できたんですよ。ちゃんと綿密に組まれた台本だったし。今回のJINは、、、演じ手は本当に本当に良かったのに、制作スタッフはダメダメ。どんなに月日が流れても納得する日は来ないわ 続編でありがたがられようなんて……甘いぞ、局よ あんなにリピしまくって毎週毎週楽しみにしていたのに~~以下、暴言お許しを。すっげームカつく、TBS!
コメント (2)
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