物語の結末

今日はスーツに優しい気温で助かりました……はい、今日も面接に行ってまいりました 出かける前にラブレター を受け取って気分上々で出かけたのですが……どうだろうな～～今日行った会社 かなり微妙です。

今週＆来週と話題の邦画が公開！テレビ局絡みの作品だけに凄いですね～～ヤンクミは日テレに出ずっぱりだし、フジテレビでは織田裕二主演映画の放送 どうせなら懐かしの「ホワイトアウト」をやってくれると嬉しかったんだけどな～～見たい人が出てたので

番宣といえば、最近TBSで「魔女の条件」「流星の絆」を立て続けに再放送しているんですけど、やっと理由が分かりましたわ ジャニ2人のドラマがあるのね～～今日駅で巨大看板を見て納得 その看板、前はみずほだったんですけどね～～ま、それはいいのデス 「流星の絆」、東野圭吾の作品そのものに熱烈なファンが多いので、かな～りテイストが変わったドラマ版の評価は放送当時から賛否両論ありました。クドカンワールドも好き嫌いがあるし。じいもクドカンは昔は苦手でしたが（悲劇なのに喜劇がミックスされて集中できなくて）、メタマク辺りからかな～～その“味”が分かるようになったというか……「流星の絆」も結構好きでした 最後まで見てるし、犯人知ってるし～～なので、つい“そういう視点”で見て、結構ヒントや伏線になってるのが分かってしまうんだけど、でもやっぱり面白いし何気ないセリフも結構深いんですわ。でね～～このドラマを見ているとハヤシライスが食べたくなってしまって……でも、じいは実はあまり好きじゃないんですよ、、、ハヤシライス。食べられないということはないけれど、家で作ることはまずないし、外で頼むことも滅多にない。あの甘さが許せなくて 好きじゃないのに食べたくなる葛藤が

結末を知っているといえば、公開間近のハリポタ 昨日パート1をテレビでやっていました。細切れしてCMだらけで酷い放送でしたが……更に、吹き替えが許せなかったので途中から副音声＆字幕で。地デジのおかげです じい、パート1が一番好きですね～～メインの3人が小さい頃の方が可愛いので 子役のイメージが強いと大きくなって嵌れないというか 子役→大人の役者へって上手くシフトしないと難しいと思うんですよね～～「フルハウス」のオルセン姉妹もティーンエイジになってからの番組はイマイチだったし。

ハリポタ、じい的には秘密だの冒険だのは実はどうでもよくて（スミマセン）、イギリスの寄宿学校文化があちこちに見られていいな～って思うんですよ。フリーダムなじいには絶対に無理だけど、先輩や後輩と兄弟姉妹みたいに寝起きを共にして、同級生とかけがえのない友情があって、先生たちも交えて皆で食事して……小さい頃に夢中で読んだ「おちゃめなふたご」シリーズという本があったのですが、それに似ていて懐かしくもあって。。。あの頃から憧れてました。女子校に行ったらあんな風に合宿したり真夜中のパーティーをしたり、、、そういうのができるんだと思ってたけど……現実は甘くなかった(笑) 年2回、部活の合宿である意味“寄宿学校生活”みたいなことをしましたが、、、刑務所か？と ま、今となっては笑える思い出話 それを語り合える友人たちを得たというのは夢が叶ったのかな～と

ハリポタシリーズ、既に最終巻まで読んでしまったので結末を知っているのですが、拍子抜けしたというか、あまりに想定の範囲内すぎて「・・・やっぱりね」と いや、児童文学といえど深いんですよ～～ネタバレはやめておきますが、落としどころは「風の谷のナウシカ」（←原作の方です）や「もののけ姫」にも通じるところがあると思いました。正義だけが決して正義ではないというか……ね ま、7作目まで見届けるのが楽しみです。ただね～～1つだけ困ったことが。じいの大嫌いなアノ生物が出てくるのがね～～ 2作目なんてラスボスがこれでしょ～～拷問かと思いましたわ。何とか……改変できない…よ……ね