今夜は涼しい風がじい部屋を通り抜けています
昼間は暑かったけど朝夕がこういう状態だと身体的にも助かりますね~~今宵のBGM はベートーベン
何だかよく分からないけどピアノソナタ集にツボってしまいまして
特に月光はいいんですよね~~もともと好きな曲で、特に激しい第3楽章はたまんないというか
久しぶりに弾きたくなってしまいましたが……今はもうその力量はないなぁ
ソナチネで精一杯です
雑誌祭り、まだまだ続きますね~~来週分のもお知らせがあったし。嬉しい忙しさではあるんですが……今日はTV Japan
普通に駅売りしてくれる雑誌だとお昼休みまでガマンしなくていいので嬉しいです
もちろん通勤途中にゲット。始業前にバッチリ堪能いたしました。
今回の内野さん、着ている物は……ノーコメント
暑そうな革ジャンはどうかと思いますが、ということだけ一言(笑) 中身はもち、ゴンゾウ話が中心ですけど、ホント、ブレてないし一貫した内容
寅さんが出てくるところまで同じってのは「もう~~
」と思ったりしましたけど、こういうのもいつものことなので
ゴンゾウについて「普段は何をやらせてもぐうたら、でもやるときにはやって150点や200点を出してしまう……そういう人がカッコいいと思うし、そうなりたいと憧れます」とのこと。分かるな~~じいもそういうのが好き。まんべんなく平均点よりほとんど0点、突出した1つだけ200点という方が面白みがあるし
取材した人によれば、内野さんは「普段からきちんとした人」に思えるそうで……ま、別にちゃんとしてない人とは言いませんけど、どうだろう
パッと見のイメージよりはヲイヲイ
と思うようなことをしてしまいそうに見えるんですけどね~~じい的には。実はちょいとそんな光景を見たことがあるので尚更……ウフフ
後半、役を演じる/作品を作る上でのリアリティ、フィクション、イマジネーションについて語っていらっしゃいましたが、じいもこの点はもっと突っ込んで聞きたいくらい興味があるところ
内野さんが演じられるものを受け止める時、自分の心や送ってきた日々の中に必ず存在しているものを刺激するんですよね~~コレ、まさにリアリティがあるからこそなんだと思うんですけど、内野さんがよくおっしゃっている「僕たちが作っているのはフィクションだから」というのも本当で、作られた物だからこそ現実と突き放して受け止める側に考える余地を残してくれる面もあって……あくまでじいの想像なんですけど、内野さんの演じる役=内野さんの「こうなるかもね」「ああなるかもね」という妄想でもあるから、やっぱり作られたものなんだけど、そこには内野さんの知識や内面から出てきたリアルな部分でもあり、それを受け止める側が持っている体験や妄想もあって……そういうのをぜ~~んぶひっくるめて1つのリアリティを反映したフィクション作品ができるのかな~と思ったり……って、スミマセン
支離滅裂な内容になってしまいました。。。「演じ方ではドキュメンタリーに近いアプローチをしつつ、こと役の人間性に関してはイマジネーションで膨らませ、作品で描かれる人間ドラマの味わいを深められればいいな」と内野さん
じいもこの言葉のようにアレコレ考えて、ますます深~~~い内野地獄に嵌まっていくのではないかと
そうそう、ふと思ったこと。今日は珍しく他のページもソコソコじっくり
と読んだんですけど、他の人たちとのインタと何となく違うような気がしました。読みやすいんですよ、他のページは
食べ物に喩えると口当たりが良くてすんなり入ってくる……けど、しか~し
残らないんですね、全く
逆に内野さんのインタビューは正直ゴツゴツした感じですんなりは入ってこない。一つ一つが引っかかるから飲み込むのが大変というか……いかにもそつなくサラリとこなす感じじゃないところが内野さんらしいのかな~~と。そういうところが愛する所以な部分だし
見開き2ページのインタビューの他に、ドラマの現場になっている「教育」「医療」「警察」の舞台裏を紐解く特集のところにもゴンゾウが登場
じい、目から鱗だったのが捜査一課の赤バッジ。本当にあるんですね~~初めて知りました
他の刑事ドラマでも出てきたことないし。ビックリですぅ
さてさて、明日は待ちに待った水曜日。今週から残業続きな日々が始まったんですけど、まだ1時間くらいで済んでるので、明日もそのくらいで切り上げて帰らなくては