じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

10/25  映画「八犬伝」公開
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

日刊スポーツ

2008-07-13 23:45:17 | その他いろいろ
今日も暑かったですね~~ 週末、睡眠時間が特に少なかったわけではないのに体が疲れてるというか 今日は用事があって都内に出たんですが、クーラーがほど良く効いた電車でウトウト してたのが一番休めたような 夜は珍しく大河を 俄か浮気相手の公方様ラストなので ……と言っても週一恒例のソイエをやりながら ←去年だと考えられないことでしょ~~ ま、“いろんな意味で”相変わらずね~って感じでしたけど、斉彬の「(敵味方になるようなことがあるかもしれないが)どんな状況でも自分の信じる道を行け。それこそわしが選んだ姫じゃ」というところはツボでしたね~~そういうオンナに、、、じいもなりたい

さてさて、今朝は暑い暑い なんて言ってる場合ではなく……起きて自分&家のことを済ませた後に近所のコンビニで買ってまいりました~~日刊スポーツ コラム程度の記事かと思いきや、何と何とドド~~ンとカラー丸々1ページ 写真はとっても素敵なショット 考え事に耽ってる感じの内野さんと笑顔の内野さん もうぅ~~これぞ本物の男 という魅力を放たれています。中身、内野さんらしい「言葉の空気感」みたいなものを感じられるお話が随所にちりばめられていたのではないかと。。。ゴンゾウに関してはいつもと変わらず、軸のブレない一貫した内容だったし、現場の声が知りたくて酒を飲みながら本物の刑事さんとお話されたってのは内野さんならやるよね って思ったし。だから、「生きてると実感が持てたのが芝居だった」「自分の役柄と同じ状況に置かないと、役の精神に近づけない」「見る人に人ごとじゃないと思ってもらえる、人生や思いを大切なものにしたい」って言葉が出てくるんですよね~~ 「いつも白紙のところから歩み出したい。その方がいろいろな発見、出合いがあって、ワクワクする。おれにとって、いろいろな役をやることが発見の旅なんです」これからもますます“不治の病”は悪化する……の…ね、じいは

ま、今回は内容的に魔女にとっては特に目新しいことはなく……内野聖陽入門ガイド(爆)といったところでしょうか でも、今まで知らなかった方々、今回はスポーツ紙なので特に男性の方々に興味を持ってもらえたらいいな~と思ってます



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今日のカテゴリー、内容的に“いつもの”にしなかったワケ。。。

最近なんとな~~く考えていることがあります。私は日常的にも仕事的にも「書く」ことと無縁でない環境にいるので、その行為の難しさや重さ、大切さがふと過ぎることがあるんですよね。レポを書く時、なるべくその状況を客観的に伝えようと努力しても、やはり書く人や見る人を媒介する以上、主観を排除することはできない。昔お世話になった某教授が「俺は一般紙は読まない。記者の余計な主観や人の心を動かそうとするのがみえみえなエピソードが入るから」と言ってたのを思い出すことがあります。当時は私自身、そういう「分かりやすいエピソード」に思いっきり嵌まってたので言ってる意味が分からなかったのですが、今はそれが何となく理解できるような気がしています。自分の見たものを、自分の言葉で、そこはかとなく(スミマセン、使わせていただきます)自分の意志が入った、同時に、そこはかとなく客観的に冷たく突き放して伝える……それが今の私の目標かな

今日の記事、最後の1段には疑問を感じました、、、いろんな意味で。ま、一番は「お前は本当にその場でその話を直接本人から聞いたのか?」という部分ですが。仮にもプロの記者、見る人が見れば分かる?どこかで覚えのあるような話を地の文で使うのはいかがなものかと。。。テレビの番組作成でも言えることですが、編集したり、前後の文脈を省略したり順序を変えたりすることで、ニュアンスはいかようにも変わる。それを取材する人の報道したい方向性や意図によっても……去年もありましたからね~~蓋を開けてみたら騒ぐような大した内容じゃなかったり、私はその「現場」にいたから知ってるけど、どうやったらそういう見方ができるの?見てない人が読んだら誤解するのに、みたいなことが。文章を書くその手に命を賭ける程のプライドがある記者がいるのか、、、最近は“本物の”記事や記者が少ない気がします。

以下は私の思いっきり主観が入った意見ですけど やっぱり世間的には表の仕事ぶりとのギャップを語るには家のことなんですね。よくある比較視点仕事バリバリの企業トップ、実は家庭では……一般的な興味を引いたり、安心感を与えるための表現方法であるのかもしれませんが。個人的には嫌ですね~~こういうの。自分の身の回りのことに置きかえても、上司の家庭ネタで騒ぐ面々もいますけど、私は興味なし、むしろそんなの関係ねぇ~ あなたと私は仕事で繋がってるんだから、そこだけキッチリしてくれれば、って感じなので。本筋に戻します。。。これ、逆効果だと思いますけど ギャップが欲しいならストイックな仕事ぶり⇔お茶目な素顔、それだけで充分。それで結構興味を持ってくれた一般人が多数いるようだし、実際にそういう声も聞いたし。ゴシップネタで寄ってくるような人たち、普通の芸能人相手のようにミーハーに騒ぐ人たちなら必要ない。まぁ、そうは言っても視聴率だのチケットの売れ行きだの、数字で結果を出して何ぼという部分があるのは世間的、企業的、社会的な見方。仕方ないというのは分かるけれど……ゴシップ好きやらミーハーではない、本物を求めている人たちにとっては気分を害するだけ、離れかねないことだと思うのですが。売れればOKなマスゴミ、「そこはかとなく」「白紙からの発見の旅」を邪魔するのは止めてもらいたい あるいは、、、プライベート路線をやりたいなら、そういう芸能人になってもらえるようにお願いしてみれば~~

お祭り続きで嬉しいのが200%なのですが、同時に過ぎる1%の闇を考える今日この頃……素直じゃないのかも、私。
コメント (4)
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