やっぱりダメだ

今日、コンビニに寄る用事があったので、ついでに立ち読みしてたんですけど、「日経エンタテイメント」を読んだのは間違いだった……かも タレント300組 意外な人間関係っていう記事だったんですけど、親子とか夫婦とかいろいろ。で、止めときゃいいのに探しちゃったんですよね～～ホント、自分でもバカだと思うんですけど、自分で探しといて、見つけて、傷ついて…… 時期も時期だけにねぇ～～魔女サマたちと話す分には全然大丈夫なんですけど、それ以外の時は“平気、平気”とはまだまだ言えないなぁ～～

さらに、これまた止せばいいのに、テレビでやってた「千の風になって」の特集を見ちゃいました う～～ん、やっぱりダメですわ そもそも、アメリカと同じような「朗読文化」があるわけじゃないし、韻を踏む言葉かどうかって言語的な違いがあると思うから、歌にするにはかな～り無理があると思うんですよね。しかも……はっきり言っちゃいますけど、歌ってる人、上手いのは認めます でも、発せられる歌詞に命が吹き込まれてない。上滑りな綺麗さであって何も伝わってこないんです。後は個人的な好みなんですけど……劇場の住人な方々は思い浮かぶかな とあるモノを髣髴させる手の動きがどうも。。。

いなくなった人のことを歌った歌、実は、最近聞いて不覚にも涙してしまったのがあるんですよ。「私は青空」という曲で、元々はクミコさんという歌手が歌われてたんですけど、じいが聞いたのは井上クン＠シブヤ音楽館 まさかプリンスに泣かされるとは……ココに歌詞を全部書くわけにはいかないので詳細はこちらへ 綺麗な響きも言葉もないけれど、マイナスな雰囲気や自分の言い分だけが出てるのかもしれないけれど、そして…拙い歌い方かもしれないけれど、そんな方が人の心を納得させるものがあるのかもしれない