先週の金曜日の夕方、青森県ソーシャルワーカー協会の田中弘子会長があうんにおいでになって、10月18日、19日の両日に弘前市にある県立武道館を会場にしての研修会を企画する打合せを行なった。東京で9月20日,21日開催の日本ソーシャルワーカー協会主催の研修に出席するイギリスのIFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)会長と、シンガポールIFSW(アジア太平洋地区ソーシャルワーカー連盟)理事をお招きしての講演とこれまで長く途絶えていた青森県ソーシャルワーカー協会の活動再開を目指しての研修会の開催である。テーマは「第1回 ソーシャルワークセミナー」副題は「世界及びアジアのソーシャルワークの動向・日本の社会福祉はこれでいいのか」である。
介護保険制度や障害者自立支援法のスタートによる改革とともにある諸課題が顕在化してきている中で、社会福祉はその職能団体の組織化(精神保健福祉士会・社会福祉士会・介護福祉士会など)と単一での活動はされているが、それぞれの団体間の連携学習が充分とはいえない状況にあるのではないだろうか。お互いにそれぞれの持ち味を活用しあっていくことで、社会福祉の力が発揮できるのではないであろうか。そのような思いで、会長からの急な話であったが、お引き受けしようという思いを持つに至ったのである。それにしても時間が少ない中で、果たしてどのように展開するものなのかまだ先が見えていない。
とりあえずは身近につながっている方々へお願いをする以外にはない。
介護保険制度や障害者自立支援法のスタートによる改革とともにある諸課題が顕在化してきている中で、社会福祉はその職能団体の組織化(精神保健福祉士会・社会福祉士会・介護福祉士会など)と単一での活動はされているが、それぞれの団体間の連携学習が充分とはいえない状況にあるのではないだろうか。お互いにそれぞれの持ち味を活用しあっていくことで、社会福祉の力が発揮できるのではないであろうか。そのような思いで、会長からの急な話であったが、お引き受けしようという思いを持つに至ったのである。それにしても時間が少ない中で、果たしてどのように展開するものなのかまだ先が見えていない。
とりあえずは身近につながっている方々へお願いをする以外にはない。