トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

国民目線と自分目線

2012-12-04 | 人・物・こと 社会見学
  自分目線で決めないと・・  



昨日は、蕎麦収穫隊の皆さんらと新そばで懇親会。緑っぽい新蕎麦は顎が落ちるほど美味しいと言ってもらえました。しかし、やっぱり話題は衆議院選挙、「誰に入れりゃあいいのか判らん。どの党に入れりゃあいいのか分からん」という声が多く聞かれる中で、それぞれの話しが・・・。日本維新の会も老人たちと一緒になって期待はずれだとか、それにしても「小沢」はしぶといとか、「渡辺」のブレない姿勢がいいとかいろいろ。
今、よく国民目線という言葉が流行っているみたいで、国民目線とは市民感覚のことをいうのでしょうが、どの党も自分達政治家・政党の思惑でしか動かない自分目線が本音のように感じませんか。しかし、このような状況の中でも誰を選ぶかを選択しなければいけませんが、国民がもっと賢くなって成熟した日本の本当の政治をやってくれる人を投票日までに自分目線で決めないといけませんね。

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