あったか沖縄

蕎麦プラスいも



今年は蕎麦を使った加工品を一つ考えようと思っていたので、そして、寒い冬に暖かいところへ行きたいと思っていたので沖縄に行ってきました。蕎麦作りとイモ栽培は「お任せください。」というということがあるので蕎麦プラスいもあんで蕎麦饅頭などを考えていましたが、沖縄では紅イモ栽培が盛んに行われており、紅いもタルト（あん｛餡）｝を何かで巻いた菓子）、羊羹、紅芋饅頭、紅芋チップス、紅芋パイなどお土産の特産品として商品化されており、その内容を少し盗むことができました。イモ羊羹は作った経験があるのでそば粉をうまく利用して「そばいも何とか」を開発したいと思っています。そして、気温は２３℃の沖縄独特の雰囲気が堪能でき、行ってよかった旅でした。

数年来の猛烈な寒波

大寒を体感



今日の福岡は最高マイナス２℃、最低マイナス６℃数十年来の寒波が押し寄せ大変な天候になっています。雪で一面が真っ白になりました。水道管が凍結し破裂することがあるとの情報に対処するため、昨夜は蛇口を少し開いて水を出した状態にしたり、トイレ用の水を溜めたりしましたがなんとか免れました。また、昨日は母の１７回忌の法事でしたが、小雪の舞う中親戚の人の集まってもらいましたが、大寒を体感することになりました。これまでの穏やかな冬によって「ふきのとう」がたくさん出来ましたが、「ふきのとう」の漢字は「冬季花蕾」や「蕗の薹」と書くことから、まさしく春の息吹とともに生命の力強さを感じさせてくれるものでが、早く暖ったか～い春になってほしいものです。

人の運命

　生きてるだけで丸儲け



ポピュラー音楽史に多大な功績を残した女性シンガーのナタリー・コールさんが65歳で、そして、イギリスのあの有名なシンガー、デビッド・ボウイさんが69歳で亡くなりました。ナタリーコールさんは薬物中毒を克服し、父親の名声に頼らない自らの成功をつかんだが、腎臓移植手術後の合併症など長年、健康的な問題を抱えていたといわれています。遺族は声明で「ナタリーは激しく勇敢に病と闘い、彼女の人生そのままに尊厳と力、そして名誉と共に亡くなった」と報道があっていました。ちょっと暗いあぁ～あという話になりますが、死は誰にでも訪れ、それはどのタイミングでやってくるのかわかりません。その人との出逢いが運命の出逢いなら、悲しい別れも運命の別れなのかも知れませんね。最近こういうことも考える歳になりましたが、生きてるだけで丸儲けとも思うようにもなっています。

新年がスタート

時間を有効に使わねば・・・



今年の正月は三社参りに篠原神社、二丈福井白山神社、唐津鏡山神社に行き、また芥屋立石山や福ふくの里の菜の花を見に行きましたが、穏やかすぎる天候にこの一年が天候のように世界中が平穏になってほしいと願うものでした。ところで新年を様々な抱負でスタートする人が多いと思いますが、私の場合、あれもしたいこれもしたいというのはあまりなく、人生送る基本である健康で良い１年でありますようにと願うものです。
健康といえば、食事が非常に密接な関係があり適切な食事バランスを保つことの重要性が言われており、理想的な食事バランスの例として『日本の和食』が提唱されていますよね。でも、糖尿病が度を過ぎないレベルで、時々美味しいものを食べながら、なおかつ健康でいたいと思いますのでそのためになるべく動くように心がけたいと思っています。そして、今年は６７歳、だんだん時間を有効に使わねばと思うようになっています。

謹賀新年

　　　新年おめでとうございます。