トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

三寒四温 

2016-02-29 | 全般・社会学習・その他・おいおい
ツバキまつり



2月29日は、太陽暦であるグレゴリオ暦の閏日に当たる日で、西暦の年が4で割り切れる年。そして29日は肉の日や福の日としてあやかり、商いをする人たちにとっては忙しいようです。今日の天気は時々小雪が舞いましたが昨日は18℃のいい天気で、三寒四温と言いますがこうして徐々に春になって行くのでしょうね。
昨日は、ツバキの名所である長崎県松浦市福島町のツバキまつりに行ってきましたが、約5万本のツバキが自生する初崎群生林はちょっと時期を過ぎた感じでしたが、でも、イベント会場の盆栽は見事なもので、芸術的な作品に感心して帰ってきました。


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ブルーベリーの栽培管理

2016-02-24 | 篠原農園
  異変があればほったらかしにしない   



椎茸の木を擁壁の陰に置いていることを思い出して見に行くとデカ椎茸になっていました。でも、バター焼きの椎茸ステーキは大変美味しいものでしたが、残りは天日乾燥しました。ところで、ついつい忘れてしまうのが作物の栽培管理、ブルーベリーも管理不十分とガーデニングの先生に指摘され、剪定、追肥、そして新たに2本の植栽の3作業をおこないました。立派な野菜を作るには、まず土づくり、そして、水管理、施肥などありますが、人間の健康づくりにおいては生活習慣に気を付けなければなりませんが、とりわけ血糖値が高い私は、1.炭水化物を摂り過ぎずバランスの良い食事 2.適度な運動 3.ストレスをためないなどに気を付けていますが3以外は継続性がちょっと・・・。作物も人間も何か異変があればほったらかしにしないで、事前予防の行動を起こすことが大事と思うこの頃です。


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2泊3日の初めての入院

2016-02-18 | 全般・社会学習・その他・おいおい
  どのタイミングで病気する  

緑内障が進行しないように定期的に検査している病院で、眼瞼下垂手術「ミューラー筋縫縮(タッキング)術」という病名の2泊3日の初めての入院をしました。目に瞼が被さり視力に影響しているということで手術をしましたが、局部麻酔のため切ったり縫ったりする音が聞こえ、時々チクチクと痛いため手に汗を握る思いでしたが1時間ほどで無事終わり、翌日眼帯を外すと視野が広くなりよく見えるようになりました。この病院は総合病院のためいろんな病気の方が入院されておりその苦痛を聞いたり、また、兄もひざ痛が海外旅行中に発生しホテルから出られなかったり、あれだけ畑仕事や自転車乗りをしていたYさんも腰のリハビリをしたそうで人間どのタイミングで病気するかわかりません。歳も重ねてきたし事前予防を心掛けなければいけないとしみじみ思う入院でした。


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2月の日々

2016-02-12 | 全般・社会学習・その他・おいおい
立春大吉



またまた旧正月の話ですが、明治時代に暦(農歴)が改正されるまでは、正月と立春は重なっており正月でも早春や新春と呼ばれていたそうです。農作業のそれぞれの時期を正確にわかるのは農暦のみだったそうで、天地自然、万物のリズムにピッタリ合っており、立春には禅寺で「立春大吉」と書かれた大きな紙が門に貼られていたそうです。そろそろ春夏野菜の土づくりの準備をしなければならない時期になりましたが、それはさておき今年はネットの確定申告を止めて申告会場に日ごろ気になっていることを聞きに行きました。事前指導の税理士さんは親切に教えていただきましたが、「ざっくり」という言葉が多く使われるので、「一気に切ったり割ったりする」するイメージと「大まかな」という意味の使い分けが自分ではあまり使わないのでちょっと戸惑いました。皆さんは節税対策を頑張っていますか。


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旧正月

2016-02-07 | 全般・社会学習・その他・おいおい
旧正月の大晦日に年越し蕎麦



明日2月8日は日本以外のアジアの国々では春節、ソルラル、テトなどと言って旧正月を盛大に祝っていますが、旧正月とは旧暦のお正月だそうです。竹トンボやコマを作っては子供たちにプレゼントをしているミスターボランティアのNさんらとなぜかホルモン鍋と年越しそばで大晦日を・・・。日本も明治維新の前までは旧暦を使い、旧正月を祝っていたそうですが、いまだにお盆は旧盆でしていますよね。ちょっとややこしいこのことをを調べてみると、新暦は太陽を基準にした暦で地球が太陽を周回する日数を換算してできた太陽暦、旧暦は月を基準とした暦で「月の満ち欠け」を基準に日数を区切る暦ということが分かりましたが、旧正月は農村の暦で農暦とも言うそうで、農作物の準備や作付けをする暦として使われていたそうです。正月とお盆は我が国最大の民族行事ですが、どこの国でも世代から世代へ伝えられてきた民族の文化遺産があり、その由来や意味を知るためにも、旧正月の大晦日に年越し蕎麦を食べて昔の人を想像するのもいいものでした。


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