トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

もうすぐ4月

2015-03-28 | 全般・社会学習・その他・おいおい
蕎麦の水回し



もうすぐ桜も満開になり、新たな旅立ちされる人もいる4月、「マッサン」も最終回を迎えましたが、このマッサンは国際結婚している人たちに口コミで広がり、共感する人が多く人気があったそうですね。今日はKさんなど野菜作り教室の仲間と蕎麦食べ会になりました。昨年末の蕎麦収穫がここ7年間の平均収量の三分の一以下でしたので限られた人たちしか蕎麦食べ会ができず残念です。ところで蕎麦と言えば、ブログの非公開コメントで餅つき機のオプションの味噌羽根を利用した水回しについて時々話しをいただきますが、たいていの人は「大事な水回しが完璧にできてこれ以上のものはない」と言われています。手打ちと言いながら機械打ちになりますが、十分な水回しによって、捏ね状態がよく、そして、切れもなくてこれを始めたらやめられません。たぶん、蕎麦打ちされる方は、きっと一度試してみたいと興味を持つ人がほとんどだと思います。でも、意地になってやらない人もいるでしょうけど、それはそれで・・・。




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春の訪れ

2015-03-23 | 全般・社会学習・その他・おいおい
心地よい季節



ようやく桜の花の開花宣言がされ、心地よい季節になってきました。先日は、福吉と七山の境にある十坊山(とんぼやま)に登ってきました。結構険しい山道でしたが、頂上は四方に開けており海や山々の展望がとてもいいものでした。21日はお彼岸の中日で一統の先祖祭りやお寺参り、そして、この時期に欠かせないのはワカメ採りや早生玉ねぎの収穫、そして価格が下がり手に入れやすくなるイチゴなど春の訪れを感じる日々となってきました。これからしばらくは日本人の心をとらえてやまない桜のシーズン。一気に花開き、一気に散ってしまうのが日本人の気質に合うのでしょうね。 散り際の潔さが武士道にも通ずるところも あるといわれますが、でも、そうでない人も知っている人にいませんか。


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街の散策

2015-03-16 | 全般・社会学習・その他・おいおい
憩いのスポット大濠公園



昨日15日は、オープン戦のチケットを貰ったのでヤフオクドームへ、そして、天気も良かったので大濠公園を散策してきました。今シーズンは黒田博樹や松坂大輔選手の日本球界復帰もあり、例年以上に大きな盛り上がりを見せそうですが、ソフトバンクも今年のキャッチコピーを「熱男(アツオ)」として気合が行っていました。そして、久しぶりの大濠公園は、「ボートハウス 大濠パーク」のリニュアルやスタバなどが新たにできており、池の周辺約2kmの周遊道、野鳥の森、児童遊園、能楽堂、日本庭園、美術館など配置されており、楽しく過ごすことができる市民の憩いのスポットとなっていました。特に、手漕ぎボート、白鳥ボート、水上サイクリングが楽しめる新タイプのボート「あめんぼボート」があり賑わっていました。でも温泉と同じで、人が多すぎるとせっかくの場所が落ち着かない感じでしたので、やっぱりウィークデイに来るべきと思いました。そして、行き帰りは突如として現れた筑肥線の「白い電車」、床がフローリング、座席の柄は華やか、つり革は円形、トイレもあり、JRはローカルにも最新技術で取り組んでいるなと見上げたものでした。


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佐賀市(三瀬村・富士町)の散策

2015-03-09 | 全般・社会学習・その他・おいおい
天気がいい日を待って



8日は気温も16度の快晴日の天気予報でしたので、急きょ県境の隣町である三瀬村と富士町に出かけてきました。まず、脊振北山県立自然公園内にあり、国の天然記念物に指定されている下合瀬の大カツラ銘木を見に行きました。樹齢1000年と推定され基幹部からは回り1m以上の「ひこばえ」が25本も群生し全国第2位の巨木ともいわれているものですが、この時期はまだ新葉が出ておらず迫力に欠けるものでした。花が紅色に5~6頃にかけて咲くそうなのでまた来たいと思いました。そして、北山湖県民の森に行きましたが、ウォーキング・サイクリングコースや貸しボート、バーベキュー場所など広くて自然豊かな環境を生かして整備され、約8㎞のウォーキングをしてきました。帰りにはちょっとぬるいというイメージがある古湯温泉ですが、砂風呂がある鶴霊泉に行き汗を流してきました。砂風呂と聞けば砂をかけるものと思いがちですが、そうでなく、岩盤から源泉が湧き出してくる鶴霊泉の砂場で、岩盤を守る為に砂が敷き詰められていて、その砂を介して足元に湯が沸きあがってくる温泉遺産にも認定される珍しい温泉でした。こんな近くにいい所があることを再発見、また出かけようと思うんじゃけど天気がいい日を待って・・・。


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明るい出来事と暗い出来事

2015-03-03 | 全般・社会学習・その他・おいおい
叶嶽(叶ヶ嶽)神社



快晴の昨日、幼い頃母に連れられて行ったことがある、そして、願い事が叶うと言い伝えのある叶嶽神社。この神社は、地蔵を祀りながらの神仏習合思想の神社であり、高祖城主原田隆種(了栄)が仏堂を再建し今は上ノ原集落が管理されているそうですが、庶民勢力の台頭とともに、あらゆる願望が信仰への道に美化することは観念形態として当然の成り行きであったのではないかと記されていました。叶嶽神社は標高341mのところにあり、ハイキングコースとして整備され福岡市街を眺める絶景の場所もあり大変気持ちがいいものでしたが、叶姉妹はいませんでした。ところで願い事と言えば毎日が明るい出来事もありますが暗い出来事もたくさんありますよね。イギリス王室のウィリアム王子が来日され、震災のあとにがれきの中から見つかった「希望の鐘」を鳴らし、集まった人たちと握手を交わされている姿は、好感が持てる気持ちを明るくする出来事でしたが、一方、少年の残忍な犯行にやるせない怒りを感じる出来事もありました。人間には、ついつい暗い出来事ばかりを気にしてしまうことがありますが、ポジティブに生きる感情を引き出す力が必要でしょうね。


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