トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

今年も後わずかに

2015-12-21 | 全般・社会学習・その他・おいおい
糸島も新しい動きが



あちこちのクリスマスイルミネーションで癒しのプレゼントがされ、今年も後わずかになりましたが今年はどんな年でしたか。私は今年も美味しい蕎麦が食べられたし何気ない日々でしたが、ホールインワンもしたしラッキーな年でもありました。
NHKでワイルドジャパンというのをやっていましたが、四季おりおり劇的に変化する風景、山々、棚田海岸まで変化に富んだ美しい景観、高い山から大都会のまっただ中まで、さまざまな場所に息づく野生動物たち。私たちにとっては当たり前に思える光景も、海外の人たちから見ると実に多くの驚きに満ちていることが紹介されていました。こうしてみると糸島もなかなかいいところ、伊都物語であったりみつる醤油さんの海苔であったり、志摩の美味しいみかんなど貰いものをすると糸島を身近に感じていますが、クリエーターも増えて糸島産を素材にいろんな展開がされ新しい動きが出てきましたね。さぁ今年も一大イベントの年越し蕎麦打ちを乗り越えれば今年も終わり、2016年は平和な更なるいい年になりますように・・・。


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糸島市を舞台にした「いとの森の家」

2015-12-15 | 全般・社会学習・その他・おいおい
幸せというのは「日々の生活のなんでもないこと」



先日放送されたNHKの福岡発地域ドラマは糸島市を舞台にした「いとの森の家」、「死刑因の母」として慈善活動をしてきた大門の白石ハルさんの秘められた過去と、自分たちに託したメッセージという内容のものでした。戦争の中での残酷な過去の出来事を背負って生きることを全うしたおハルさん、幸せというのは「日々の生活のなんでもないこと」と言っていました。この放送に関連して、死刑因と交わした手紙などを収録した本、手塚くるみ編著「法の火燃えてー死刑因と春さんーが手元に残る一冊の本を保管しているということで高祖の手塚敏彰さん(くるみさんの長男)が糸島新聞に紹介されていました。手塚敏彰さんは糸島市森林市政アドバイザーとして活躍されていますが、私とも長年お付き合いさせていただいている方でもありお会いして話しをいろいろさせていただきましたが、NHKドラマの内容と違った角度から、そして、その当時の現実というのを聞かせてもらいました。今日の世界でもたくさんの命が奪われたり心を踏みつける出来事が起きていますが、残酷な出来事がありませんようにと願う気持ちは同じものでした。


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DIY 庭造り その2

2015-12-10 | 全般・社会学習・その他・おいおい
  風情のある庭造り  



庭造りその1に続き、「ようでけとう!」とお褒めをいただき、気分を良くして空いた時間にコツコツと庭造りその2を行いました。安くできるのがDIYのいいところですが、
今回のモチーフは従弟から貰った石臼の睡蓮鉢(メダカ鉢)、なるべく草を取らなくていいように、野石を張り詰めその上に季節の鉢花を置くことにしました。気合いさえあればできるDIY庭造り、自分で言うのもなんですが庭専門の業者が作るようにきちんとしていないにもかかわらず、味わいのある風情のあるおしゃれな一番のビューポイントに変身しました。話しは変わって昨日も気温17℃の快晴でしたので、福岡市植物園に紅葉を見に行きましたが、落ち葉になっているものが多いもののまだまだ見頃でした。地球温暖化の現象が身近なところでも感じるようになりましたが、暖冬も十分に異常気象でしょうね。


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新蕎麦

2015-12-06 | 篠原そば
篠原蕎麦スタイル



ようやく製粉を終え、新蕎麦を打つことが出来ました。今年も何とか収穫できたことに感謝し、獲れたての今年の味を確かめましたが、香りはちょっと少ないよう思えますが、肌触りのいいモッチリしたもので新蕎麦はやはりのど越しがよく美味しいものでした。
最近、蕎麦のお店も多くなり蕎麦街道までできていますが、蕎麦の品種、産地の違い、挽き方、打ち方などにより特徴ある蕎麦の売りで勝負してありますが、そばの美味しさはそれぞれの人が感じる美味しさであり定義などはないのかもしれませんね。でも、美味しさの秘訣を考えた篠原そばスタイル(クリック)は、ほかのそばに負けない自信がだんだん付いてきました。さぁ.これから収穫隊の皆さんなどに振舞って、今年の蕎麦栽培を振り返りながらゆっくり味わいたいと思います。


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今日から12月

2015-12-01 | 全般・社会学習・その他・おいおい
糸島弁「だめしか」



今年も早いもので今日から12月、11月は暖かく紅葉も色づかず落葉しているようですが、暖かい天気でつくね芋が大きく育ち、毎日の食事を美味しくいただいています。昨日もいい天気で、11月16日にホールインワンした二丈C.C3番ホールでしみじみと感動を味わってきました。ところで、かっての同僚とゴルフをした時の話しですが、糸島弁「だめしか」について話題となりました。糸島弁「だめしか」とは、いわゆるアンフェアな世の中に遭遇するときに「あぁ~だめしか」などと使います。いまだに続いているそうですが、利害関係をもろに出し争いごとをくり広げるのがまかり通る世界の中でそれに巻き込まれる回りの人々は、その「だめしか」という世界にいやな思いや心を痛めながら関わらければなりません。しかし、リタイヤすると「だめしか」から解放され、順繰り順繰りで人生の一番いい時になりますから・・・。




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