トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

春が来た

2014-03-28 | 全般・社会学習・その他・おいおい
  気持ちよかったぁ~という1日でした。     



春を告げる、そして、やっぱり花の中で見ごたえのあるのは桜、その桜が今年も満開となりました。明日土曜日から雨との予想ですが、其の点ほとんど大した用事のない毎日の私は、快晴の今日蕎麦畑の3本桜と唐津城の咲き誇る桜を見てきました。蕎麦畑と唐津城の一面のピンク色の花びらに春の訪れを感じ、優しい温もりを覚えました。
さて、世界選手権SPはソチ五輪後に引退したキム・ヨナさんが持っていた世界歴代最高記録の78.50を塗り替える圧巻のパフォーマンスで、堂々の首位発進となりましたね。
真央選手の演技は最高に美しかったですね。明日のフリーも頑張ってほしいです。
そして今日28日は、プロ野球、セ、パ両リーグが同時開幕しましたが、我地元球団のソフトバンクは、30億円の補強をし、死角がなく鉄板の優勝候補と言われており、パ・リーグが面白くなりそうですね。
今日は気持ちよかったぁ~、春になってよかったァ~という1日でした。


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お彼岸 

2014-03-21 | 全般・社会学習・その他・おいおい
  もうすぐ桜という綺麗な花    



「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、だんだん暖かくてとても気持ちの良い季節になりました。恒例のワカメ獲りもできてもうすぐ桜という綺麗な花が咲きますが楽しみです。今日は春分の日ですが、春分の日=「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、秋分の日=「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」という祝日法による趣旨だそうですが、春の種まきや秋の収穫とも結びつき、自然に対する感謝や祈りがご先祖様に感謝する気持ちにもつながって、お彼岸は大切な行事となっていますよね。M家一統も毎年この日に行われる「先祖まつり」では、心を込めてお参りすることになりなりました。ところで、この「先祖まつり」の持ち回り家は、種苗店を開設した従兄弟の家でしたが、販売する春夏野菜の苗も順調に育っているようでご先祖様にも報告ができて良かったと思いました。


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「生そば」

2014-03-13 | トット・ベーネ
「百は一見にしかず」



今回の旅は富士山を見るのが目的でしたが、今年はちょっとそば粉を利用した料理を考えていこうとしていたので、そば処で有名な長野県、山梨県、岐阜県でしっかりそば勉強をさせていただきました。何処のお土産屋さんでもそばを利用した商品が数多くありましたが、特に「生そば」というのが一番多いようでした。この「生そば」二つの意味で使われており、一つは私どもが使っている「なまそば」で単に、「茹でていない麺」、乾麺のそばに対してのなまを「なまそば」と呼んでいます。一方この地域のように「生そば」を「きそば」と呼びますが、「きそば」とは本来100%そば粉だけを使っているそばの事だそうですが、しかし、商品の原材料の説明にはそば粉、小麦粉、小麦たん白、海藻、食塩、加工デンプンpH調整剤等と記入され、賞味期限約2週間で冷蔵庫保存となっています。この他に蕎麦の味づくりのために何が入っているのと聞きたいぐらいですが・・、また、「風味良いそば粉を六割使用、つなぎは伝統の海藻(ふのり)の本格生そば」のキャッチコピーなどとなっておりちょっとわからなくなってしまいましたが、その店篠原そばは、そばと小麦粉の純粋品で何が入っているんだろうと考えなくてもいいですからこれが「売り」としていいですよね。
そば粉利用料理品等には、そば饅頭、そば粉入りおやき、そばチジミ、かりんとう、そば茶、などを考えていきたいと思っていますのでどうぞお楽しみに!  篠原そばは味も負けていないと思ったし、やっぱりなにごとも「百は一見にしかず」でした。


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雪化粧した富士山

2014-03-12 | 全般・社会学習・その他・おいおい
霊峰として神聖視できる



昨年、日本一の山富士山が「信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録されましたが、伝統を鼓舞し続け、多様な信仰の対象して崇拝されてきたこと、とりわけ葛飾北斎、歌川広重により浮世絵に描かれた富士山は西洋の芸術の発展に影響をもたらしたことなどが理由になったようですね。富士山は雪化粧をした時期が一番綺麗と言われており、そして、3月中頃が優美な風貌を感じられるということでしたので行ってきましたが、天気も今年一番の快晴日に恵まれ、近くで見る富士は霊峰として神聖視できるように思われました。見に行くならいまですよ。

雪化粧の富士山(+ 再生リスト)

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人生の転機

2014-03-02 | トット・ベーネ
  「運」に気づいて行動



ようやく3月、心地よい季節となってきましたが、昨日は九大のシェアハウスで特別の親爺の会でした。というのも、この住人のKさんが3月をもって大分の由布市に帰ることとなりそのお別れ会でもありました。Kさんは九大農学部卒業後、施設で野菜の有機栽培技術者として働いてありましたが、彼女が由布市の先生であるため地元に戻って新たに有機農業の実践をするという転機が訪れているようです。誰にも人生の転機は何度か訪れるものだと思いますが、人生の転機とは、目の前に巡ってきた「運」に気づいて行動する瞬間のことだと書いてありましたが、自分のことをしっかり見つめ、集まった皆さんにも暖かく励まされ、これからも力強く生きていくという自信が感じられました。
転機といえば、糸島市発展のために凄腕を発揮され、後進に道を譲られたあの方、本当にお疲れ様でした。


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