今日はクリスマスイブ

あとは年越しそば



今日はクリスマスイブ、ケーキやチキンを食べたり、子供たちにプレゼントをしたりして日本全体が盛り上がるイベントになっており、他宗教の行事も楽しんでしまう日本人ですが、欧米諸国のキリスト教徒でない人は普段と変わらない生活をするそうです。今年もあとわずかとなりましたが、１２月はそば外交で盛り上がり少々疲れましたが、まだまだ２８日からの年越しそばづくりが待っています。相棒のOさんたち、よろしくお願いします。

蕎麦がき・つゆとろ＆湯豆腐

モチベーション



東京の老舗のそば店で修業したMさん、最高技術のそば打ちを見せていただきましたが、今度は本格的な蕎麦がき、つゆとろ（つゆとろろ）そして、とっておきの湯豆腐の作り方を教わりました。今栄養価や体質改善でやんわり蕎麦がきブームが起こっているそうで、必要な道具も手順もとってもシンプルな本格的な蕎麦がき作りを習って皆さんに披露したところ大変好評でした。つゆとろはつくね芋をたくさん栽培していることもあり、そばとつくね芋を何とかうまくマッチング出来ないかと思っていましたが、一味違うつゆとろに感動しました。そして寒い今日この頃、だし昆布と醤油を生かした湯豆腐、そのコツを習ったので皆さんに披露していきたいと思っています。最近、少しそば栽培とそば打ちにトーンダウンしていて、来年は半分の面積にするかなどと考えていましたが、Mさんと出会ってモチベーションが上がっています。

新そば

　　今年の篠原そばは最高に近い　　



ようやく製粉も終わり、新そばが食べられるようになりました。今年は収量も多く取れ、製粉率も６８パーセントと高く満足さんでした。９日には横浜から移住して福岡でのそば店の開店を目指すMさんがそば店での修行したその技をそば打ち取り組んでいる私たちに披露してくれました。その高度な蕎麦打ちテクニックを詳しい解説入りで教えていただき、その奥の深さを知ることができ大変勉強になりました。１０日には丹精を込めて収穫の応援をいただいた皆さんと新そばの試食会をしましたが、やはり格別の美味しさであり皆さんも満足さんのようであり今年の篠原そばは最高に近いものでした。

もう１２月

冬の美味しい食べ物



もう、12月か…。早いな…。って感じですが毎年感じるこの感覚、もうこれ以上歳を重ねるのがイヤっていうことですかね。今年の福岡は災害に遭い大変なことになりましたが、先日杷木の被災地で柿などの買い物をして紅葉の英彦山神社にお参りに行ってきました。そして、天気が良かった１１月末には玉ねぎを１，１００本、スナックエンドウやサヤエンドウを植え、収穫ではつくね芋や里芋を掘り、そして、兄が今収穫できる品種改良の玉ねぎを美味しくいただいています。美味しいと言えば近くに住む甥がマグロとブリを釣ってきました。滅多に釣れない大型の高級魚の大物をどこで釣ってきたのか知りませんが、脂がのっていて大変美味しゅうございました。