ようやくの雨

本物



今日28日にようやくの雨…。ほんと何日ぶりだろうか、 朝から本降りとなった1日でしたが芋も水かけしたにも関わらず葉の色が変わり縮んでいたので、生き返ってくれる恵みの雨となりました。また、今は蕎麦の播種時期、カラカラの畑を何とかトラクターで耕起し種を撒くことができましたが、雨が程よく降らないと発芽しません。ところで今年はリオ五輪でしたが、数ある名勝負の中で人それぞれの興味種目が違うと思いますが、私の場合、高校時代の陸上競技の経験があることから興味深く見ることができました。特に快挙の男子400メートルリレー、勝敗を分けた「バトンパス」は決勝当日にも改良し極め尽くした立派なものでした。立派なものといえば最近海鮮丼がお気に入りになっていますが、そのワケはいただいたものが美味しかったタレにあり、わざわざ唐津先の「道の駅鷹ら島」に買いに行ってきました。スーパーから刺身を買ってきて海鮮丼を作り食べていますが、皆にもなかなかの評判です。一風堂の社長さんが「有名になるのは簡単、本物になろう」と言っていましたが、まさにこのタレも本物だと思いました。

滝めぐり

　　滝を見てリフレッシュ　　



糸島も異常な暑さが続き、しかも、雨が7月中旬の梅雨明けから一度も降っていません。盆も過ぎ人間も夏バテしていますが、植物たちも大変な目に合っています。
暑さも少しは紛らわせるかもと思って九州ふっこう割をつかって滝めぐりをしてきました。
大分県日田市天瀬町の桜滝、玖珠町の慈恩の滝と三日月の滝、九重町の竜門の滝、そして、うきは市の調音の滝とつづら棚田に行きましたが、特に初めて見た桜滝と慈恩の滝は、水量も多く一気に落下する直瀑の迫力に感動し、心に響く滝の音とマイナスイオンでリフレッシュできたような気がしました。

異常なほどの暑さ たまりません。

高齢者でもあるし・・・



この異常高温による暑さ、地球温暖化原因であるとしか考えられないそうですが、あの手この手で気分転換をしながらも日常の生活に大きな影響が出てきていますね。また、糸島は雨も降りませんがゲリラ豪雨が頻繁に来て困っている地域もあり、地球温暖化が進めば異常気象が発生するのは当たり前なのでしょうね。この雨なし高温により毎日の水やりが日課となっていますが、井戸水散布ができない芋畑はついに芋のつるが水を与えないと死にそうになりそうになり、タンクに水を汲んで給水をし始めました。これまで暑さの安全に気を付けて過ごすことなど考えたことはあまりありませんでしたが、高齢者でもあるし睡眠や栄養に気を付けて・・・・。

人気スポット 佐世保

　　風が吹いて爽快な日　　



暑い毎日、気分転換を求めて名勝・九十九島やイルカのショーが楽しめる水族館がある佐世保に行ってきました。佐世保といえばハウステンボス、軍港、手作りバーガーのイメージがありますが、大小様々な２０８の島々海に浮かぶ絶景の九十九島の遊覧は風も気持ちがいいものでした。水かぶりのイルカショーはなぜあれだけ高く飛んだり、ひねりを加えたり能力がないとできない演技をどうして教え込むのか知りたいものでした。
ところで、「古い体質を大改革する」と女は度胸で勝ち抜いた新都知事、なかなか日本の社会は強いものや人の目を気にして自分の意思を貫けないところがありますが、蒸し暑い日々の続く中で風が吹いて爽快な日になりましたね。