トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

もうすぐ春

2015-02-25 | 全般・社会学習・その他・おいおい
 椎茸の収穫



だんだん暖かい日もあり、縮こまっていた花たちも動き出し春はもう少しだという感じになってきました。平成25年4月(2年前)に建築業を営むSさんから椎茸の栽培に使用する原木(クヌギの木)を貰ったので、原木に種駒を打ち込み「ほだ木」を直射日光が当たらない少し湿度のある場所で管理していましたが、ようやく収穫となり美味しく頂いています。この「ほだ木」は10センチ以上あるので5~6年の寿命だそうですので、収穫が楽しで食べ方をいろいろ考えたいと思っています。ところで、人が少なくてリーズナブルな温泉探し、今回は久山町の久山温泉レイクサイドホテルに行ってきましたが、自然を生かした露天の岩風呂を満喫できるものでした。ウィークデイでいつの時間帯が人が少ないかと聞きましたが、「その日で違う。」と愛想がない返事でした。


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旧正月(春節)

2015-02-20 | 全般・社会学習・その他・おいおい
農暦とも言うそうです.



2月19日は旧正月(春節)、現在も多くのアジア諸国で陰暦の正月を大型連休で祝っているようですが、私たちも18日は年越しそばを食べて縁起を担ぎました。旧正月は農村の暦で農暦とも言うそうで、農作物の準備や作付けをする暦として使われていたそうですが旧暦で行われてきたお祭りや年中行事を新暦によらないで引き継いで行くのはなぜなんでしょうね。そして、円安ということもあるのでしょうが、中国、韓国、台湾などの人の爆買いツアーや観光で博多の街も賑わっているようで、地域だけの交流が世界が一体的になったような感じになりました。ところで、昨年の蕎麦の不作によって旧正月の大晦日に皆さんに蕎麦を届けることができませんでしたが、でも19日の旧正月の日にはお客さんも見え、なんとなく旧正月らしくなりました。


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九州国博10周年プレイベント

2015-02-16 | 全般・社会学習・その他・おいおい
    「倭国」から「日本」へとなった時代のミュージカル    



九州国立博物館で「九博10周年プレイベント」としてミュージカル“ASUKA”コンサートがあったので行ってきました。今九州国博では、日韓の貴重な文化財を通じて交流の歴史を紹介する特別展「古代日本と百済の交流」が開催されていますが、展示に関連して日本が「倭国」から「日本」へとなった時代の筑紫の少女と百済の青年貴族の絆を描いたミュージカルコンサートでしたが、ジャズピアニスト岩崎大輔氏が音楽監督された福岡発の本格派でした。
話しは変わりますがまだまだ寒い日が続きますが、身体の芯から温まるにはやっぱり温泉ですが、リーズナブルな納得温泉探しにこだわっており、古賀市の薬湯効能が抜群と言われる「薬王寺温泉」そして、最近リニュアルされた注目の湯快リゾート嬉野館に行きましたが、どちらとも「あったかいんだから~♪」でした。


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平和な日本

2015-02-11 | 全般・社会学習・その他・おいおい
今の日本が有り続けるように



まだまだ寒い毎日、二丈福吉に菜の花が綺麗に咲いていると聞いたので行ってきましたが、ほぼ満開で黄色いジュータンでした。ところで今日は建国記念の日、今まで深く考えず「日本が出来た日」となんとなく思っていましたが、ネットを見ると多くの発見があり、祝日ひとつとってもいろいろ歴史があることを知りました。 ネットの中に、簡単に言えば「日本が(それがいつかはさておき)建国された、という事実を記念する日」なのです。つまり、2月11日に日本という国が建国はされていないけれど、実際にいま日本という国があるので建国されたことをお祝いしましょう・・というような国民の休日の日のようですと書いてありました。世界の非民主国家で平和的解決が見いだせない中で今の日本は平和で美しく民主主義の国ですが、これからも今の日本が有り続けるように「建国記念の日」にあらためて日本の歴史を振り返りできることをするのが良いでしょうね。でも、ほかにすることがあるだろうがと言われそうですが、今日も健康麻雀でした。


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節分祭

2015-02-03 | 全般・社会学習・その他・おいおい
縁起担ぎ



今日2月3日の節分とは「季節を分ける」ことをも意味しているそうで明日からは暦上では立春、今日も好天気でしたので櫛田神社の節分祭に行ってきました。門には、高さ5mの巨大なお多福さまが飾られており、このお多福面の口をくぐって参拝すると福がもたらされると云われていますが、とにかく人だらけで30分ごとに行われる豆まきの時は殺気だっていました。特に11時30分には、市川染五郎、片岡孝太郎さんなどの博多座「二月花形歌舞伎」の出演者が登場し盛り上がっていました。
「福は内、鬼は外」となぜ豆を投げるのかというと「穀霊信仰の表れ」だそうですが、恵方巻きもあちこちで販売されていましたが、なぜ皆さん縁起担ぎをあれやこれやでやるのでしょうかね。ところで、あなたの周りには鬼はいませんか?・・・。




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日本の四季

2015-02-01 | 全般・社会学習・その他・おいおい
  



今日は2月1日、久しぶりの好天気で海の近くのフキ畑に「ふきのとう」を採りに行きました。ところで日本のように四季がはっきりしているところは少ないのではないでしょうかね。春夏秋の日本は、景色が変わり四季折々の伝統行事があったり、旬の食材を味わったりできるので好きですが、冬は体感的に厳しい寒さを心地よいと感じるような感覚はちょっとありませんね。野菜でも玉ねぎや豆や麦なども春を待つように少しずつ成長していますがまだ縮こまっており、人間も家の中での時間が長いですね。でもせっかく季節の中に住んでいる日本人なので冬も素敵だと思うような感性を養わなければ損だなと思っています。冬の家の中の時間を上手に過ごすために、世界から注目される和食が世界無形文化遺産になったので、日本の豊かな自然に寄り添う旬の食文化、そして、盛り付けの美しさと栄養バランスに優れた健康的な料理をちょっと勉強してみようかなと思っています。
でも、2月はすぐ逃げるとも言いますから・・。


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