秋空の中の芋ほり体験

　　芋の品種比較研究　　　



変わりやすい秋の空模様のようにという意味でなんとかと秋の空ということわざがありますが、 今年は違い毎日秋の空は青く澄み渡ってS幼稚園と校区ちびっ子クラブの芋ほり体験も心地よい天気の中で行うことができました。でも、美味しい芋には適地の赤土の畑は鍬の爪が断たないほど硬くなっており、子どもたちが手で掘れるようにするための前準備が大変でした。そして、今年も天候による遅れから蕎麦の花が赤い実を付けた状態で咲いており、その中での豊作の芋ほり体験となりました。また、今年は７種類の品種を栽培し、蒸かして美味しいもの、カリントウにいいもの、量がとれるものなどの比較研究ができ、来年の作付け計画に役立ちそうです。今、子どもたちの食育に取り組む必要性がいわれていますが、少しでも食の大切さや自然の恵みなど感じてもらえたらよかったと思います。

DIY庭づくり

自分の好きなことに没頭



蕎麦の花も一面に広がる白い花から赤みを帯びた状態になり、天気がいい毎日に青い空との調和がとてもいいです。蕎麦の花も一盛りと言う言葉がありますが、どちらかと言うと蕎麦の花は地味ですが花盛りにはそれなりの華やかさになっています。話しは変わって、親戚の元ミカン山の小石をもらって庭づくりをしています。モノづくり、補修、改善等を自らの手で行ない快適な生活空間を創造し実行するDIYは、何事にも代えがたいもので面白いものです。人生には人それぞれの出来事や思い出などいろいろありますが、私の場合自分が落ち着ける場所にいて自分の気持ちを上げてくれる音楽を聴きながら、コツコツと自分の好きなことに没頭しているとなんとなくハッピーになりますね。



　秋の夜長のMy Favorite Jazz

よか天気が続いています。

１０月の一番快適なこの時期



中秋の１０月は晴天率が高い一番快適な気候で、よか天気が続いています。お蔭で、畑仕事、魚釣りやゴルフ、そして、庭造りが快調に出来るし、一年中１０月になりませんかね。蕎麦も赤い実をつけ、一番の見ごろです。魚釣りもちょうどいい大きさのアジが釣れ、刺身や酢漬けで美味しく食べることで秋を感じます。そして、外で動くことが多いので２か月前より体重が２キロ減なり、糖尿病の紹介状をもらっていることから早く専門医に早く行けと催促されていますが、３キロ減になっていくようにしています。ゴルフに誘う人が言うには、「病気になって治療費を払っていると思えばその分をゴルフでの健康づくりに自己投資すれば・・・・」と言われ、それもそうだと思い通っています。１０月の一番いいこの時期、毎日を無駄無く過ごすようにしたいものです。

篠原蕎麦が満開

　　蕎麦の千白花もちょっと迫力に・・・　　



面真っ白なじゅうたんを敷き詰めたように咲き誇っている感じだった篠原蕎麦の花が、昨年に引き続き８月末の雨と９月の秋雨前線による２週間近い種蒔き時期の遅れと湿害によってまばらな部分と草丈が低く今月末までに回復するかどうか・・・。リタイアした２００８年から本格的にそば栽培を始めましたが、始めてから５年間は台風被害もなく収量は全国平均よりかなり多いものでしたが、この２年間はおそらく地球温暖化に伴う異常気象のせいだと思いますが、楽しみにしていた蕎麦の千白花もちょっと迫力に欠けています。
でも、 小さな白い花がやわらかに咲き乱れる風景は美しく心休まる景色で、ソバの花の満開はとてもいいものです。ミツバチやアブ等の訪花昆虫が大量に飛び交っているので順調に結実し、きっと香り高い美味しい蕎麦の実をつけてくれるでしょう。今日は、蕎麦の花をバックにガーデニング講座がありましたが、心地よいものでした。

くじゅう連山の登山

　　自然の力強さを感じられる魅力的なスポット　　　



1年で一番美しい月と言われている中秋の名月、そして、翌日の28日はスーパームーン、また、蕎麦の花も咲きロマンティックなものでした。そばがいい会の秋の旅行は、全国各地からの登山客、そして最近は海外からので登山客で賑わっているくじゅう連山に行ってきました。私たちは、やまなみハイウェイ沿いの牧の戸登山口から入山して約2時間で到達するくじゅう連山の中でも最も人気を誇っている日本百名山の久住山（1,787m）に時間をかけてゆっくり歩いてきました。今のくじゅうは、紅葉の色づき始めでススキのきれいな穂波、そして、ときどき見かけるリンドウの花など大自然に触れられ、 美味しい空気をたくさん吸ってきました。前日には九重「夢」大吊橋に行きましたが、滝や渓谷の雄大な景色を見ることができ、10月下旬の紅葉の見ごろ時期にまた来たいという気になりました。最近自然災害が多いですが、自然の力強さを感じられる魅力的なスポットでした。