トット・ベーネ日記

いよいよ73歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

蕎麦の収穫―刈り倒し・野立て

2018-10-28 | 篠原そば
収量も風味も期待できそう



いよいよ蕎麦の収穫、約6,000㎡の刈り倒し・野立て作業をやりました。今年は台風の影響を受けて倒れながら四方に絡み合う状態で、草刈り機での刈り倒しも苦労しましたが、それを束ね野立ても大変でした。皆さんのクタクタになりながらの必死の応援で無事終わることができ、そして蕎麦の実は超早刈りで黒化する前の緑や赤い状態で収穫することができ、収量も風味も期待できそうです。ところで、横浜から移住しそば店の開業を目指すMさん、1号店は別府鉄輪(12月の開店を目指し着々準備中)2号店は博多で、三号店はパリにする夢があるそうですが、そのこともあってかルノー車に乗って毎日作業の応援に駆けつけてもらっています。新たな夢を持ってする就活、私たちはそろそろ終活ですがそれぞれ人生を有意義に過ごしたいものですね。


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伊都物語ではなく芋物語

2018-10-21 | 篠原農園
農産物を直接の素材とした食べ方を「物語る」

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秋本番、イベントがあちこちで開催されていますが秋晴れに恵まれず、大変苦労をしている人たちも見受けられます。ところで、伊都物語ミルクプラントに隣接する芋畑で今年も収穫の時期を迎えましたが、芋にもいろいろな形での物語があるように思えてきました。雨が降ったりやんだりの中での幼稚園児の今年の芋ほり、そして芋にも天候や壌などに左右されての生育の結果、微笑ましい形のものもできました。牛乳もヨーグルトやアイス,ジャムなど形を変えてのフアンが多いですが、芋の食べ方も蒸かし芋、かりんとう、タルトなど、特に今年は「つる」の茎を美味しく頂きました。農産物を直接の素材とした食べ方を「物語る」ことは面白いものがありますね。


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蕎麦の花が赤い実に

2018-10-15 | 篠原そば
韓国水原市の旅



窓から毎日眺めていた咲き誇る蕎麦の花も赤い実になり、いよいよ来週から収穫になりそうです。昨日までちょっとしたパーティがあったので、韓国のソウルの隣の水原(スウォン)市に行ってきました。水原市といえば水原華城(ファソン)と湖とカルビーが有名な所だそうですが、天気にも恵まれ木々が色づき始めた街を楽しんできました。最近ご無沙汰になっている「ケンチャナヨ・ハングンマル」、しかし勉強したカタコトを話ししたいもので、あちこちで喋ったりして韓国文化を感じてきました。


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篠原そばが満開

2018-10-01 | 篠原そば
  秋の風に揺れるソバの花が見ごろ  



篠原そばが満開、千白花となりました。台風24号にも何とか踏ん張って、満開に咲いた白いかれんな花が、畑一面にじゅうたんのように広がり秋の風に揺れるソバの花が見ごろを迎えているので見に来てください。しかし今度は25号が向かっており、「10年に一度という災害」が毎回来るのでその言い方はおかしいと言う人がいましたが、収穫に大きく左右されるので心配しています。話しは変わりますが、視聴者の7割強が「半分、青い。」をNHKの新しいスタイルの朝ドラと実感していたそうですが、最終回は私も「身近なこととしてそうだな」という思いで見入っていました。朝ドラは面白いですが、新しいドラマ始まるとそれに馴染むのにいつも時間がかかりませんか。


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