つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信867号 菜の花は濡れても春を

2018年02月12日 | 抱っこ通信
今日(12日)は、指宿で「すくすくつながりセミナー」。
小雨の降る寒い中を、
療育センター、こども園、養護学校等の先生、行政職員、
療育の親子、作業所の親子さんなどが集まってきました。

オープニングは地域でつながりを広げる「パステル」の仲間たちによる
『夢わかば』と『レッツ・ゴー!』の演奏。決まっていました。

研修は『おはよう』から『春よ来い』まで9種類。
『パーでオバケ』や『おさんぽおさんぽ』など、グループ創作と発表交流を大事にしました。
少人数の研修会ならです。

つながりあそび初めての仲間も、現場で同僚たちが実践していると見えて、
笑顔が絶えません。
小規模こども園や療育センターを立ち上げたばかりの先生たちも参加していました。


終了後には、研修会を運営してくれた6人の仲間と交流会。
地域につながりを広め、仲間をつなげる「パステル」のような活動、
仲間がいることが嬉しいし、大事であることを確認できました。

明日、遊びに行く指宿市子ども療育センターさつき園の仲間からは、
『だいこん漬け』『自動車ブーブー』などのリクエストも出ました。


会場の市民会館近くの道端には、菜の花が小雨に濡れながらも、ちょっぴり早く春を歌っていました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする