つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信780号 つながりあそびに刺激を受け

2016年11月27日 | 抱っこ通信
一昨日(26日)は、都城市のみやまるこども園で約17組の乳児の親子つながりあそび。
『おはようのうた』『満月仮面』で親さんたちに笑顔になってもらおうと、高い高いやブランコをやってもらいました。おしゃべりも親さん向けで、初めて出会うピカリンに親さんは少々緊張感が漂っていましたからね。

それでも『グーパー』や『ぐるぐるぐるぐる』で子どもたちが動き始めると、親さんも少しずつリラックスしはじめてきました。
途中で、園庭で遊んでいた幼児さんも加わって『ぞうさん列車』『ダルビュッシュ』などワイワイ遊びました。

終了後、園長先生が少々興奮ぎみに、一つひとつあそびではなく、「やわらかい、やさしい空気がホールを包み込んでいた。とても幸せな時間だった」とおっしゃっていたことが印象的でした。


今日(28日)の午前中は三股町のわかば保育園で子どもたちとつながりあそび。約80人の子どもたちと先生、同じ法人の先生たちで合計約110人。

初めて出会う人ばかりでしたが、『元気いっぱい』のあいさつから子どもたちはノリノリで、『満月仮面』ではすでにマックス。むしろ先生たちの方が警戒してとは言いませんが様子見でした。

次は、5歳児のキリンさんには2歳児のウサギさんと、4歳児のパンダさんとは3歳児のコアラさんとペアを組んでもらい、0、1歳児には他園の先生にも入ってもらって『だるまさんが』の絵本遊び。反復しながらの展開が子どもたちの気持ちを盛り上げていきます。その度、声が大きくなっていきました。

最後は『ダルビュッシュ』。『だるまさんが』の時から″だるまさんがころんだ″と言っていた子どもたちのリクエストに応えました。

「もっともっと先生たちは子どもたちの中と一緒に楽しんでいいのにね」と園長。メダカを飼っている園長でした。

両園長とも、「来年も是非!」と言ってもらいました。つながりあそびに刺激を受けようです。


昨日(27日)は、休日。ツアーでは珍しいです、なにもない日は。
仲間たちは各地とも一年に一回来られるかどうかわからないということで、あそこも、ここもといろいろと活動を入れてくれてありがたいです。でも、年々、そういうスケジュールだとからだが正直辛くなってきました。

午前中は市内の本屋さんやショッピング、午後は読書と近くの山田温泉に。のんびりできました。
ホテル内の食事処料理が美味くて、牛肉に豚肉に鳥肉と、私も太って肥って、焼酎もすすむすすむ。薩摩桐野、萬膳、月の中、川越、造り酒屋櫻井、その名も甑州等々、東京ではあまり呑めないものをいただいています。
コメント
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