つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信778号 子どもに育てられる

2016年11月24日 | 抱っこ通信
今日(24日)の午前中は京都市基幹ステーション事業2016年すこやか子育て講座。テーマが「だっこして みつめあって ほほえみあって」。担当からどんなタイトルがいいですかと尋ねられたので、いつも親子遊びの時に使っているものを紹介しました。いま、親さんに大事にしてほしいことですから。

30組の親子、保育者、民生委員さんらが集まり、つながりあそびを楽しみました。最後に、笑顔で子育てしたいね、そう願っていると思うけどね。私自身、子育てはできなかったけれど、子どもに親として育てられることはできたかな。親になるためには子どもにたっぷり抱かれてください。等の話をしていました。

主催は修学院児童館と修学院保健協議会。協議会の会長さんが蜘蛛の研究で有名な元大学教授。講座の始まる前に蜘蛛のお話を伺いましたが、その時の先生のお顔が柔和で嬉しいそうで、こういう表情に自然となれるような人間になりたいと思いました。



これから泉大津港からフェリーに乗船し、明朝、新門司港着で九州入り。午後2時からは都城市で療育の親子でつながりあそびです。ちょっぴり気合いを入れていかないと。

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