つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信767号 保育大集会でのコンサートで考えていたこと

2016年11月03日 | 抱っこ通信
今日(3日)は、「子どもたちによりよい保育を!11.3大集会」 に参加してきました。毎年、参加を楽しみにしています。参加することは、保育応援団としての私の一つの仕事でもあるのです。ですから、ぎりぎりまで他の仕事、活動を入れません。今は福井ツアー中ですが、福井のつながり仲間たちが、今年も二本松さんは保育大集会に参加するのだろうと3、4日の仕事を入れないでくれました。

オープニングの青年たちの合唱と主催者挨拶、基調報告の間での20分間が出番です。その後に活動交流・各地の報告があり、パレードになります。この流れの中でのつながりあそび・あそびコンサートです。

集会のテーマは明確です。その中でつながりあそび・うたコンサートに求められているのは、明るく元気に楽しいステージで、集まった参加者の気持ちを高め、心をひとつにしていくことだと思います。ですから、どんな選曲で、どんな組み立てで、どんなつなぎの言葉を選んでいくかを考えていました。もちろん、昨年とは内容も少しは変えてです。

今年は前ステージの青年たちとステージをつくりました。窓口の名古屋市職労のマッチと事前に打ち合わせをしてです。彼はつながり青年会議の中心メンバーでもあるので、私の思いも受け止めてもらえました。もう一つの狙いは、これからも若者が前面に出てほしいと思っていたからです。ボーカルとギターでマッチ、伴奏も青年ステージから引き続いて梅ちゃんにお願いしました。大吉つぁんも『大きくなるんだ』の振り付けをしたことを紹介しました。
みやちゃんとこいちゃんも一緒です。

今年は『ひとりじゃないさ』で参加者を地域別に紹介し、すべての子どもたちのが『大きくなるんだ』と願っていることを踊って、『夢わかば』ですべての子どもたちが生まれてよかった、産んでくれてありがとうと言い切れる保育園、地域、この国をつくろうと呼びかけ、そのためにも、子どもたちの花を咲かすためにもみんなで『手と手と手と』をつなごうと歌いました。
すべて会場のみなさんを巻き込んでです。
久しぶりにつながりあそびの原点とも言える曲目を並べてみました。

写真は全レク一座のマリちゃんのフェースブックからお借りしました。

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