つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信758号 子どもたちの全開が早い!

2016年10月21日 | 抱っこ通信
昨日、東京から高速道路を540キロ走って盛岡に到着。国体パラリンピック?が岩手で開催中。ホテルはなかなか取れず、夕べはつなぎ温泉に。縮こまっていたからだをゆっくりたっぷりのびのびさせて、今日からの夢わかばプロジェクト岩手ツアーに。

今日の午前中はわかば保育園つながりあそびコンサート。
先生たちは合研や保育連絡会や組合の研修会やコンサートなどで、年一回は顔を合わせています。ですから、つながりあそびも保育の中で実践されています。

10時から予定だったのですが、保育園に早く着いたので、早速、乳児さんとあそびはじめました。1歳さん2歳さんはうさぎさんやかえるさんになりきってピョンピョン跳ねるのが大好き。『だるまさんが大変身』『カエルがピョンピョン』で得意そうな顔が可愛かったですよ。
ビックリしたのが1歳さんの『ぞうさん列車』。ちゃんとお友だちのしっぽを持って、歌が速くなってもはなさず、「ドンドン!」でちゃんと止まるのですからね。からだができてる、と思いましたよ。

約30分後に幼児さんたちも加わって、改めて『元気いっぱい』からリスタート。子どもたちは『満月仮面』エンジン全開。次の『カレーライスジャンケン』では、ルールは今一つだったですけど、♪グッツグッツグッツグッツ♪のところでの動きで笑顔満開でした。ルールは保育の中でしっかりとみんなで確認していくでしょう。
『12サンポ』もくりかえしていく中で、「一緒に行こう」と誘いあう姿が多く見られるようになりましたからね。あそびこんで、ルールをみんなのものとしていくことが大事です。そうすることにより、あそびがいっそうおもしろくなり、楽しくなりますから。

先生から「最後の15分くらいは歌ってください」と言われていたので、『大きくなるんだ』『夢わかば』『君からもらった宝物』を子どもたちと歌いました。ちょっぴり疲れていた子どもたちでしたが。

やはり先生たちがつながりあそびを楽しんでいる保育園は言葉は違うかも知れませんが楽ですし、遊んでいて楽しいです。子どもたちがおもしろいしの笑顔が自然です。


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