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2019年春季リーグ戦第7週 vs東海大学 第1戦

2019年05月18日 19時21分58秒 | 2019年 春季リーグ戦
優勝を懸けた最終節。
初戦に勝利し、優勝に王手を懸けたい両チームの戦い。
一点を争う展開となりました。
 
《ベンチの様子》
 
こんばんは。
主務の福元です。
 
早速ですが、本日の試合を振り返っていきたいと思います。
 
筑波大の先発は村木(体育3・静岡)。
初回、先頭打者に四球を与えると、3番・4番打者に連続安打を浴び、早速先制点を奪われます。
 
村木(体育3・静岡)
 
その裏、筑波大の攻撃。
相手先発・原田の直球に押され、三者凡退に打ち取られます。
 
先制を許した、先発の村木ですが、2回表。
変化球を巧みに使い、三者凡退に切って取ります。
 
座馬(体育3・浜松北)
 
その裏、筑波大はチャンスを作ります。
先頭の田中力哉(体育3・福岡大大濠)が四球で出塁。
その後も四死球が絡み1死満塁のチャンスを作ります。
 
田中力哉(体育3・福岡大大濠)
 
しかし、後続が倒れ無得点に終わります。
 
その後は両投手の好投が続き、無得点が続きます。
 
そして試合が動いたのは5回裏。
筑波大は1アウトから篠原(体育4・敦賀気比)がライト線に二塁打を放ち、チャンスを作ります。
 
篠原(体育4・敦賀気比)
 
そこで打席には絶好調の若狭(体育4・今治西)。
若狭は直球を弾き返し、右中間への適時二塁打で同点に追いつきます。
 
若狭(体育4・今治西)
 
その後は両投手の好投が続き、無得点が続きます。
 
《得点時のベンチ》
 
そして同点で迎えた8回表。
村木は1アウトからヒットを許すと、2アウト2塁のピンチを招きます。
そして打席には相手の3番打者。
2球目の直球をセンター前に弾き返され。ホームへの送球は間一髪セーフ。
 
東海大に追加点を与えてしまいます。
 
 
8回途中から藪崎がマウンドに上がります。
四球を与え、ピンチを招くものの、緩急を織り交ぜ無失点に抑えます。
 
藪崎(社工4・県立船橋)
 
その後の筑波大は走者を出すも打線がつながらず、無得点に終わりゲームセット。
 
 
優勝を懸けた最終節。
初戦は敗戦を喫しました。
 
以下、本日の試合のランニングスコアになります。
 
東海大 100 000 010|2
筑波大 000 010 000|1
 
海:原田・松山・小郷-海野
筑:村木・藪崎-髙瀨
 
 
本日の試合は敗戦してしまいましたが、明日も試合は続きます。
試合の結果に一喜一憂することなく、目の前の試合に勝利することに集中し、チーム一丸となって戦います。
 
そして、明日は応援部WINSさんも応援に来ていただけます。
グラウンドとスタンドが一体となって、ALL TSUKUBA で勝利を掴みに行きます。
ご声援の程、よろしくお願いいたします。
 
 
また、有明放送局YouTubeチャンネルでは、試合のライブ配信も実施しております。
 
なお、こちらのライブ配信は、弊部部員がスタッフとして参加し、
多くの皆様に首都大学野球を知ってもらいたい。
そして見てもらいたい。
という気概を持って取り組んでおります。
 
菅(体育3・北須磨)
 
グラウンドで戦っている選手に注目して頂くことは当然ではありますが、多くの部員が様々な立場で“野球”に関わっているということも知って頂ければ嬉しい限りです。
 
待井(体育3・県立長野)
 
是非、いろいろな立場・役割で“野球”に関わり、戦っている選手にもご注目ください!
 
 
明日はALL TSUKUBAで勝利を掴み取ります。
ご声援、よろしくお願いいたします。
 
 
主務 福元孝太郎
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