6 月 11 日(土) 2 回戦
1 ~ 3 回
阪神、メッセンジャー。ハム、吉川。両投手好調な立ち上がり。
吉川は、 3 回に突然乱れ、大和選手にタイムリー 2 塁打を喫し2 点献上。
虎子「これぞタイガースよ」
公男「大和選手って片岡コーチに似てるね」
虎子「どことなくそんなオーラを出してるわね」
阪神 0 0 2
ハム 0 0 0
4 ~ 6 回
6 回、阪神はゴメス、原口がヒットを連ね、その後 2 死満塁と攻めたて、駿介が四球を選び貴重な追加点をもぎとった。
公男「今一つ粘り切れないな、吉川投手」
虎子「メッセンジャー投手、球数は多いけれど、よくがんばってるわ」
阪神 0 0 2 0 0 1
ハム 0 0 0 0 0 0
7 ~ 9 回
7 回を無失点に抑えたメッセンジャー投手 132 球を投げた。
8 回は中日から移籍した高橋聡文投手、9 回はドリス投手がワンツースリーで締めた。
吉川投手は 6 回で降板。 7 ・ 8 回は斉藤祐樹投手、 9 回は瀬川隼郎投手が投げゼロに抑えた。
阪神 0 0 2 0 0 1 0 0 0 3
ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
虎子「今日は完勝ね。メッセンジャー投手 6 勝目よ」
公男「来日 7 年目で変わらぬ活躍ぶり、自己管理がしっかりしているんだね」
虎子「きのうも今日のようなリリーフをすればよかったのよ」
公男「今日は完敗だったけれど、佑ちゃんが好投したし、ソフトボール出身の大嶋選手が出たから満足した」
虎子「いきなり盗塁を刺したり目立ったわね」
公男「楽しそうに野球をしていたよ」