このところ日曜日の試合には必ず先発する日本ハムの大谷投手は、6 月 26 日(日)のオリックス戦で 7 回を 121 球、自責点 0、被安打 3 、奪三振 11、と好投し勝利投手となり 6 連続、通算 7 勝をあげた。
4 回、T 岡田、奥浪選手に連打を浴び、一死2 ・ 3 塁のピンチにみまわれた。
しかし、動ずることなく、続く、小島、安達選手を 161 ㌔の速球も交え三振に切って取った。
打者としては、2 回 先頭打者として三塁強襲安打で出塁。岡選手のタイムリーで 2 塁から勇躍生還。
4 回 先頭打者で3 ー 2 から内角の変化球を見送って三振。
6 回 四球で出塁。 大野選手のセーフティスクイズで 5 点めのホームを踏む。
試合は、 8 ・ 9 回のバース投手も無得点に抑え 6 ー 0 と快勝。(ワーイ、後半戦 2 連勝だ!)
(鎌ヶ谷公男 記)