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雨曇子日記

エイティライフの数々です

“あかがね街道”を歩く ④

2015-09-08 20:56:34 | 大歩危トラベル

元銀行のレトロな建物に惹かれて博物館に入りました。

 

             

     

     (群馬県はすでに奈良時代から養蚕が盛んだったそうです)

             

              (大間々の宿は絹の集散地としても賑わっていた)

 

この博物館は「コノドント館」といいます。

 

             

           (コノドントとは、有史以前の化石で、この地で発掘されました)

             

                  (つるべを落とすと水音がします)

             

                     (宿場町の立体模型)

 

昼食は、創業 117 年の老舗「山本屋」のカレーウドンです。

 

             

             

 

上州名物「焼まんじゅう」の美濃屋は昭和 9 年創業。当時と変わらない味という「焼まんじゅう」は 1 串 150 円。

 

             

              

 

辛口の銘酒「赤城山」蔵元の近藤酒造、群馬県で一番古い醤油醸造(天明 7 ・ 1789 年)「岡直三郎商店」と、老舗が並んでいます。

 

     

     

              

 

             

 

「町歩きマップ」作成など意欲的に活動しているのが「三方よしの会」。

「三方よし」とは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」との、近江商人が大切にしている精神で、この宿場は、その近江商人によって作られたといいます。