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自由が丘駅前のイタリアン、マダムのひとりごと

サッカーのゴミ片付け

2018年07月13日 | マダムのひとりごと
ワールドカップでも日本のサポーターのゴミ拾いが注目されている。
素晴らしいですよね。

日本人は西洋的な信仰心はないけれど、清い行い、清い場所などが自分達に幸せをもたらすと信じる神道的な考え方があるし、綺麗に掃除をすると心身ともに
引き締まる感じがして私も好きです。

昨日の晩は新橋にある久という割烹でお食事しました。

ご主人の動きが見えるカウンター。タイミングよくお皿を出すために手順に無駄がなく、そして掃除をしながらお料理をする。

私たちにお皿を出すときにはキッチンはぴかぴか。お食事も美味しいけれど、見ているだけで清々しい思いになりました。

そのお店、久は新橋の烏森神社の側にあります。サラリーマンや新橋を歩く人たちが入れ替わりお参りをしてました。人が絶えません。

日本人は無宗教とはよく言いますが、意外に信心深いのかもしれませんね。


昨日の晩御飯:新橋、久。突出しはジュンサイと蒸鮑、山芋の冷製。おつくりは平目、鯵、鰹。 お椀はホタテのしんじょうと焼き椎茸。からさめ(春雨にたっぷりのカラスミ)
トリュフのオムレツ、焼き物は太刀魚の酒粕漬け。最後にすき焼き風ご飯。





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