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先日土砂崩壊に乗り上げ脱線した1701編成…(写真は今年2月29日撮影) 現在は金沢検車区に収容されているようですが、やはり今後の処遇が気になるところです。
以下は一個人の予想に過ぎないですが、いくつかの処遇予想を書き出してみると…
①損傷の激しい車両のみ代替新造
脱線事故発生の記事でも書きましたが、かつて同じく土砂崩壊に乗り上げ脱線した1533編成で実際に行われたケースです。この時は品川方先頭車(1536)の車体が東急車輛(現:総合車両製作所)で代替新造されています。個人的にはこれが一番有力かと思います。
②1701を復旧、1702と1919を廃車とし組み替えて6連化
これは何となく思いついたのですが、浦賀方先頭車である1701は何としてでも復旧させ、妻面が歪んだ1702とその次の車両である1919を廃車。残りの5両と1701を合わせ編成組替(一部電装解除)および機器更新を行い6連化するというもの。あまり現実的では無いですが…
ちなみに上記の通り組替を行った場合の編成は以下の通り
←浦賀 [1701-1704-1919Ⅱ(1705を電装解除・改番)-1920-1703-1706] 品川→
③損傷が激しかれ、何としてでも復旧させる
①に近いですが、わざわざ代替新造を行わず損傷の激しい部分を修繕して何としてでも復旧させるというもの。①と並んで有力かと思います。
④編成ごと廃車とし新1000形8連(1161編成?)を代替新造
表題の通り。正直これはやって欲しくないです! 以前相鉄8707Fが事故で10両全車が廃車となってしまいましたが、この時損傷を受けたのは2両のみで、修理または代替新造すればまだ使えるのに勿体無いと思いました。これと同じケースには絶対ならないで欲しい!
これらは全て一個人の予想です! 鉄道会社への問い合わせ等は絶対にやめてください!
↑あえてしつこく言っておきます(
1701編成が無事復帰し、また本線上を元気に駆け抜ける姿が見られることを期待して…