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春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

慈恩寺・悠遠への散歩。山形市寒河江市。③--②

2021-01-05 20:36:13 | 社寺

昨年訪れた山形寒河江市の慈恩寺には、
平安時代からの仏像があって、







本堂で300円の拝観料を本堂で支払い見れました。
薄暗い通路は、じっくり拝観している人の前に、
進むのには、かなりの神経がいりました。
何しろ、国が貴重な仏像と銘打っているので、
よろよろと触れることなど‥など・・。

暗闇に不自由な眼ですので、
見た仏像の説明ができません。
この慈恩寺さんの記事は、陽の目を見ないと、
少々、がっかりしてましたが、
素晴らしい画像がありました。
慈恩寺、1200年の私の画像をバックに、
私のファイルに、何十倍もの色付けに・・。
「悠遠なる平安の美仏」
3か月ばかり開帳されていた動画です。
無宗教ですが、
悠遠への散歩の一歩、
うす暗い空間で、鼓動が響き渡って、
この日のうだらせる太陽に、
対峙した記憶がよみがえります。





👇 1683年建立


散歩 2020.9.30
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慈恩寺・悠遠への散歩。山形市寒河江市。①

2021-01-03 14:22:49 | 社寺

👇真言系の寺院。華蔵院
本尊は不動明応。
不明の創建時期、慈恩寺境内に、
出家した僧侶・清僧は6軒、
山伏・妻帯修験の5軒のほか、家来や農人を従えていた。





👇華蔵院向背の彫刻。


👇華蔵院、敷地内に、延命子安地蔵。
慈恩寺を開いたバラモン僧正が、
1200年前、インドから渡った時、
持っていた守り仏、地蔵菩薩を本尊に、
安産に、地蔵菩薩の鉦の紐を戴いて、
腹に巻き、出産後のお礼参りでは、
新しい紐を奉納する。そんな風習に県外からも、
訪れる訪れるといいます。








👇華蔵院の階段の途中・・・
あららぁ~
旅の疲れにほっこりです。


🎦 男はつらいよ・・16作目。
樫山文江さん、米倉斉加年さん、
米倉さんはこの後、山寺・長良川での、
芭蕉に扮して、芭蕉の追体験を画像に残してます。





👇 檀家はいない慈恩寺、山門。







古刹慈恩寺の平安時代の美仏へ・・・


散歩・2020.9.30
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令和3年元日。♪ 高尾山の鳥たち。

2021-01-01 22:15:24 | Extra


今年は、
丁寧に時を過ごすことにいたします。
つたないブログです。
時間がありましたら、
お付き合いくださいますよう、
お願い申し上げます。

~ 高尾山の鳥たち ~

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