春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

べイブリッジに四季がない!・・・・そして節三・シアトルへは流行り半纏で!

2016-06-27 19:59:16 | 節三・Memo



こんばんは!
今日は、梅雨の合間、高速道路、ベイブリッジから見た、
景色に、「情緒」という言葉は、いらないのだろうな!
高層階のビル、見えない自然、幾何学模様BAY、
ただ、通り過ぎるだけ!
そう思って、八王寺に着いたら、対面者の顔、顔が「どぉ~おん」と
浮んできました。
その総括に僅かながら時間をいただくことにしましょう!

その間、日本のルートとは違うこの歌で、待っていてください!


【節三・半纏姿でシアトルの土】

1919年渡米した、節三の目的は、

某小説のアメリカと、日本の懸け橋に意気を感じて、というのは、
残念ながら、きれいすぎました。
当時、腕のある柔道家は、体格のいいプロレスラーと「他流試合」で
勝、というのが流行であった。
向う見ずな節三は、寝食、お世話になっていた、「三船久蔵師範」が、
眠っている間に、ヘタな字で「一流になるまで、日本には帰りません」と
置手紙を書生室の「机」において、横浜港へ向います。
半月あまり後、流行り半纏姿の節三が、アメリカ、シアトルの土を踏みます。
一説では、
スタンフォード大学に入学したということですが、この説は、この当時の
アメリカと日本の事情から、無学な節三が入れるとは思えません。
向う見ずなところが多い節三が選んだのはアメリカへの憧れではなく、
アメリカの「強いプロレスラーと闘う」というのが、目的でした。

プロレスラーとの戦いを終えた節三は、ルーシーという女性と知り合い、
柔道への志が少しづつ・・・・・・・・

{某小説で、太田節三すごい男と、思われた方、残念です!}
{虚飾された節三ではなく、裸の節三を知ってもらうまでは、書きましょう!}


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2 コメント

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こんにちは (にいちゃん)
2016-06-28 17:18:02
「スタンフォード大学入学」の一説があるようですね。学生に柔道を教える「講師」だったのではないでしょうか(推測)。
返信する
こんばんは! (toyo0181)
2016-06-28 19:44:05
にいちゃん さま
この件は
現在問い合わせていますが
返事がありません。
アメリカに渡った節三は、シアトルに
拠点を置いていますので、
講師は可能性がありますが、
教えるためには、あまりに距離があります。
ペンティングしておいてください。
判明次第、ご報告いたします。
返信する

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