春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

小諸懐古園。長野県小諸市。

2022-10-04 19:01:22 | 散歩


城跡を進めば、どこまでも石垣と桜の木。
小諸市
の桜の開花を知らせるのは、
ここ小諸城址👇のようです。












どこまでも、石垣と桜の木、
花が咲くころの景色はと想像すると、

おおおぉ~ぅ











👇信濃川を見下ろして





中山道、馬籠宿の、
庄屋の子にして裕福な家庭に育った、
島崎藤村さんの小諸生活、6年で、
初めての小説は、
当時のセンセーショナルな内容にして、

「破戒」はこの地で構想を立て、
後「新生」し、老獪さも表してしまう。




👇晴れたら右のほうに浅間山が見えたでしょうか・・。


👇天守台の向こうには、



小諸城主の御殿があって、今は
菅原道真公を祭神した懐古神社がありました。



神社の剥がれた欅の皮を乾かし、
米糠で磨き、透明ニスを塗り、
キーホルダーにして持ち歩けば、
御利益があると教えられ、作ったことがありますが・・・



👇欅の向こうは、島崎藤村記念館、
この時は、時間はあったけどパスです。



カメラは無事、レンズも無事
私、泳げない河童も無事
ブログをみた仲間から
ひとりでは、行動しないで下さいと
拡散されて、きつい叱り・・
で、田んぼで見つけた案山子を
歩けるように、と
あぁでもないこうでもないと
考案中です


コメント (8)    この記事についてブログを書く
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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (夕庵)
2022-10-05 09:24:45
待っていました小諸の旅。
懐かしくて何度見たことでしょう。
まだ若いころ、訪ねた記憶が蘇りました。
ロマンチックな乙女心を擽るには最適な旅でした。
もう一度訪ねてみたい思いです。
ありがとうございました。
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Unknown (1948of)
2022-10-05 09:52:27
遥か昔、散策しました。桜の時期で無かったので残念でしたが、見事な景色を想像してお写真を拝見しました。案山子、笑いました(^^)
良い案が浮かぶかも?ですね
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懐かしくも貴重な思い出 (ポエット・M)
2022-10-05 12:24:01
初めてコメントさせて頂きます。
小諸は、高校時代上田までの通学の乗り換え駅でした。
土曜日は途中下車して、よく小諸懐古園に訪れていました。
懐かしい景観に触れ嬉しかったです。春の桜、秋の紅葉と四季折々の素晴らしい風景と
雲水の奏でる「千曲川旅情の歌」は、青春の懐かしくも貴重な思い出です。

これからもよろしくお願いします。
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小諸懐古園 (サッチー)
2022-10-05 14:10:28
長野県には大分行きましたが、小諸には行って無いです。
スキー、美術館、散策などでは行きましたが。
のほほんと、観光地巡りや会社の寮で泊まったり
しました。
歴史ある小諸・・500年の欅の木、お堀の石、
情緒ある庭園、歴史と奥深い懐古園は素晴らしいですね。今日も有難うございました。(^^♪
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Unknown (とよ)
2022-10-05 20:07:43
夕庵さん こんばんは
乙女の心を擽った小諸、お待たせいたしました。
まもなく紅葉時期、乙女が燃える旅になるよう、
期待して、是非訪れてみてくださいますよう‼
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Unknown (とよ)
2022-10-05 20:12:09
1948ofさん こんばんは
雨にも、風にも、
朝から夜まで文句を言わない案山子、
思い付きで動く私の相棒には、最適で・・
泳ぎのプログラミングも組み込もうかと・・?‼
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Unknown (とよ)
2022-10-05 20:17:46
ポエット・Mさん こんばんは
雄大な千曲川を見ながらの通学、
短歌に似合う小諸、それが今に活きてるのでしょうね。
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Unknown (とよ)
2022-10-05 20:24:16
祥子さん こんばんは
苔むした石垣を眺めながらの散策は、心ゆるみ、
悠然とした千曲川の流れには、戦いの歴史を消して、
歩む速度も遅くします。
機会があれば・・と思います。
寒くなってます、体調には十分な配慮を・・。
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