春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

東口本宮富士浅間神社にあった地図。

2019-05-10 20:14:51 | Extra
 

帽子が飛び、とっくりが欲しかった、5月8日の箱根、

午後を過ぎて、少しだけ陽は射したのですが、
早めの帰路について、須走地区、
富士講の行者たちが、立ち寄った、
東口本宮富士浅間神社に寄りました。

 


 
 
 
 
 
 


 


 

富士山東口が噴火した1702年の宝永大噴火の時の、火山弾。


 




 
 


 

獅子の子落とし、なんとも微笑ましくさえ思えて・・・。
 


 


 
 

拝殿・幣殿・本殿が一体の権現造り、

神社がある須走地区は、1702年12月の富士山の噴火で、
全焼全壊し、建て替えたものだと知りました。




 

休憩所に掲げられていた、地図は、

今府中市に住み、ご高齢で制作はしていませんが、
多摩・高尾・富士山など実際歩いて取材をし、制作した、
登山家でもあります。
名前は、村松昭氏。俯瞰図手書き地図、
コンピューターにない、ほっこりです!
 
 

でかい鼻!
の狛犬がいた、東口本宮富士浅間神社でした。
 



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2 コメント

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手書き地図と獅子 (越後美人)
2019-05-11 09:38:58
これを手で書いたとはすごいですね。
自分で歩いて取材して、魂がこもっていますしね。
芸術作品とも言えますね。

「子落としの獅子」の実写版!
神社さんに置いてあるのは珍しいですね。
何か謂れがあって置いているのでしょうね。
健気に上ろうとしている子獅子の姿が可愛いですね(^_-)-☆
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獅子の子落とし、 (とよ)
2019-05-11 17:09:54
こんばんは、越後の美人さん。
コンピューターの地図より、
細かく、指でたどると、行ってみたいと思わる、
まさに芸術品です。
2年ばかり前に知って、注目していたものです。
今日も府中市に行こうと思っていたとこでした。

獅子の子落とし、たぶんおいているのは、ここだけではないかと思います。

富士山のてっぺんに、浅間神社の奥宮があって、
獅子はそこに居て、
苦行に耐えたて登る、富士講の行者を子供に見立てているのでは・・ありふれている?
この獅子の親子の写真、モチーフとしてNO1でした。でかい穴の鼻も・・・でした。
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