春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

巫女のお告げに、白道山・神門寺。秩父。

2021-06-02 19:17:35 | 秩父34札所


ゲンチアナ・アルペンブルー👆👇の、
目の覚めるような青さを以っても
コロナワクチン接種の好転反応は、眠い、だるい。
30日午前に打って、当日の夕刻は爆睡、
翌日は輪をかけてのだるさ、眠気。
で、昨日は朝からすっきり、シャカリキ。
好転反応の短さに晴れた空、ビール、

どんぶりに入れ、ぐふふ!
結局早めに寝てしまった。



歴史ある寺社の資料が、火事で燃えてなくなるというのは、
関係者の人たちにとって、どれほどの悔しさであろうか。
札所18番、神門寺(ごうど)には、擬宝珠の1858年と、
絵画、書道、詩文にも優れた 秩父生まれの、
森玄黄斎さんの御詠歌の扁額が、

時代を知らせるだけ、
向拝の彫り物は彫刻にも、たけた森玄黄斎さんと、
思うのに、眺めては想像の世界。






伝えに、ここは神社とのこと、
荒廃で亡くなり、村人たちが惜しんで、
神楽を奉納してたら、霊感巫女が現れ、
精舎にしなさいと・・・。
そして、村人は、
安阿弥・快慶が彫った聖観世音を、
安置して、霊場にしたと・・。

火事は寛政の頃と言われて、霊感巫女の話は、
ずっと前、そのずっと前のこと。
納経所には炊事場が見えて、お茶を沸かして、
巡礼者をもてなす、心遣いでした。





👇回廊に



























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする