春. 夏. 秋. 冬. 河童の散歩

八王子の与太郎河童、
つまづき、すべって転んで、たちあがり・・。
明日も、滑って、転んで・・。

冠稲荷神社は、朱かった。

2018-10-26 20:27:29 | 関口文治郎/神社仏閣

 

先の長い話となると、
極めるまでには、強固な意志と忍耐が必要で、
挫折する場合もある。
幸い、私には、一生にやるべきことを考えるという、
思考のページは破って捨てる、信条があって、
物事を知るのに、
期限は1年、半年、3か月と区切ってしまうので、

挫折する余裕がないわけであります。

そんな私だから、生涯一つをめざし、
成している人を見ていると、

自分の身の愚かさを棚に上げて、
人間として、叶わないなぁ〜と、

今度生まれた時は、生涯一つのことに執念を燃やそうと、
彫刻大工、一人一人の軌跡を、
心の中にスケッチしておくわけです。

明治近くなると、
社寺には墨書を残す大工棟梁、彫刻大工がいて、
ブログ投稿も楽です。
太田市の細谷に新田義貞、源義経ゆかりの、
四方の位置に鳥居のある、神社「冠稲荷神社」が、
沢山の参拝者で賑わい、
訪れた10月7日は休日、七五三の祝いの
家族も子供の将来に願いを架けていました

と、続けて書いていたら能書きが長くなったので、

冠稲荷神社の{1}にさせていただきます。











 



写真 2018.10.7 太田市

コメント (4)
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