ひらのかおるタウン通信

ひらのかおるの日々の暮らしや市民活動の中で、みなさんにお伝えしたい情報や雑感などを綴っています。

活動報告 その1

2007-11-07 | Weblog
長い間、更新ができていなくて申し訳ありません。
自宅療養をしていた79歳になる義母が緊急入院をしてなんとなく落ち着かない生活をしていました。

これまでの主な活動お伝えします。その1

■10月14日 午後 議会報告会タウンミーティング開催

■10月16日 午前 PTA図書サークル 読書週間の打ち合わせなど

■午後 民生消防常任委員会で視察先の検討~宿泊を伴わない日帰りの 調査を提案しましたが賛同得られず、山吹民主クラブ提案の(小松市)子育て支援「マイ保育園制度」、(富山市)NPO法人小規模多機能施設「このゆびとーまれ」見学 に決定。(その後、小松市のホームページを見ると保育所を中心とした子育て支援が充実していることがわかり、タイムリーな視察だと期待しています) 

■10月17日 午前 会派代表者会議傍聴 ~08年度議会費予算について
     
■午後 青少年問題協議会傍聴~06年度事業報告・07年度事業計画の審議、大阪府警察本部子どもの安全見守り隊サポーターの方の講演では、子どもの命が奪われる事件がきっかけとなり3年前に発足。見守り活動が特別のことではなく、隣のおじさん・おばさんの役割で子ども達を見守ろう、と見守り事例を紹介してお話しされた。島本町は犯罪が少ない町なのは温かみのある町だからだろうと言われた。大事な要素だ。

■10月18日 夜 住民福祉審議会傍聴~基本方針について審議~今回は人数の制限があり抽選で20名のみ傍聴。他の方は役場3階ホールでマイクで審議を聞くということになった。前回、保育士配置基準を引き下げるような理事の発言があり、委員から保育現場の現状を聞きたいとの意見があり、出席していた保育所長が答弁。

配慮のいる問題を抱えた子どもが増えている。ていねいに係わる必要がある。現在は1歳児4人に1人の保育士だが、国基準並の6人になれば、いざ火事など災害の時、まだ歩けない幼児を含み6人を1人の保育士が抱えて安全に避難できるのか等、子ども中心に考えないといけない、と現場で日々子どもの命を守る立場でしかわからないことを伝えていただいた。
他の委員からも、厳しい財政状況だとしても福祉の立場にある理事は慎重に発言をしなければいけないと、戒める指摘もあった。その通りだ。

■10月19日 午後 住基ネット差し止め訴訟傍聴 

■ 夜  反核・平和・人権フェスティバル反省会出席

■10月20日 午前 環境セミナー参加~桜井を歩き、町の良いところを発見のワーク。
    
■午後 「きょねんの決算」参加 住民の参加が少ない、工夫を。町長も顔の見える関係というならば、膝詰めで車座集会のような形式にすれば、良いのでは・・。学童保育の保護者からは、いまだに保育料の手続きに不備があることを指摘された。改善しますと表明してから3ヶ月以上経過している。こういう事務こそ民間のノウハウが必要なのでは、と思ってしまう。

(写真は 環境セミナーで歩いた JR新駅西側の桜井の風景)

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