26日は緑と水を守る会の例会でした。
恒例の「水無瀬川探検隊」で
尺代から大阪環状自然歩道を抜け、やまぶき渓谷のせせらぎに耳をかたむけながら、乙女の滝を左手に見て、砂防ダムの堰堤で昼食の後、水無瀬川源流の途中の川久保まで、川の中を遡ります。
小学生の子ども達3人は、植物やトンボ、サワガニ、稚魚と戯れながら水の中を自由にあるき、泳ぎながら登ります。大人の私は、川の石ですべらないよう、がけを落ちないようと、自分の身を支えるのに精一杯で、あまり目にはいりません。
でも、この「探検隊」は子どもに戻った気分になる貴重な体験です。
今年は水が少なく、深いところを避けての「がけのぼり」の部分があまりなかったので、いつもより早く、川久保までつきました。
上流に行けば行くほど、不法投棄のごみと採石場の粉塵で水辺の環境としては悪いです。川久保より上流の方はきれいなようです。
川久保から上成合まで、沢沿いに降りて4時頃のバスで高槻まで出て、帰りました。この行事を終えると、ああ夏が終わったと実感します。
写真はYさんが撮って下さいました。(写真は左クリックすると大きくなります)
恒例の「水無瀬川探検隊」で
尺代から大阪環状自然歩道を抜け、やまぶき渓谷のせせらぎに耳をかたむけながら、乙女の滝を左手に見て、砂防ダムの堰堤で昼食の後、水無瀬川源流の途中の川久保まで、川の中を遡ります。
小学生の子ども達3人は、植物やトンボ、サワガニ、稚魚と戯れながら水の中を自由にあるき、泳ぎながら登ります。大人の私は、川の石ですべらないよう、がけを落ちないようと、自分の身を支えるのに精一杯で、あまり目にはいりません。
でも、この「探検隊」は子どもに戻った気分になる貴重な体験です。
今年は水が少なく、深いところを避けての「がけのぼり」の部分があまりなかったので、いつもより早く、川久保までつきました。
上流に行けば行くほど、不法投棄のごみと採石場の粉塵で水辺の環境としては悪いです。川久保より上流の方はきれいなようです。
川久保から上成合まで、沢沿いに降りて4時頃のバスで高槻まで出て、帰りました。この行事を終えると、ああ夏が終わったと実感します。
写真はYさんが撮って下さいました。(写真は左クリックすると大きくなります)