【1月20日 ふぇみん大阪府協議会&新年会】
私が生まれる前から婦人民主クラブで反戦や平和の闘いを続けてこられた方のお話しを聞き、私も頑張らなくてはと気の引き締まる思いでした。
新年会は各支部の交流と『それでもつながりはつづく 長居公園テント村でワカモノたちが体験したこと』ということで、長居公園で強制排除された野宿者と交流を続けた若い4人の方からお話をお聞きしました。
大学院生の女性は、うつ状態の自分を受け入れ、医者よりカウンセリングしてくれるホームレスの「おっちゃんたち」に支援者である自分が支えられたと話してくれました。
生活できる仕事につけないことがホームレスを生み出していることの根本解決をせずして、強制排除することは問題を見えなくしています。シングルマザーのふぇみんの仲間からは人ごととは思えない、非正規雇用の立場ではいつでも当事者になってしまうと、声がでていました。
皆さんがつくられた記録集「それでもつながりはつづく―長居公園テント村 行政代執行の記録」(問い合わせ 渡辺さん 090・9475・1504)がでています。
私が生まれる前から婦人民主クラブで反戦や平和の闘いを続けてこられた方のお話しを聞き、私も頑張らなくてはと気の引き締まる思いでした。
新年会は各支部の交流と『それでもつながりはつづく 長居公園テント村でワカモノたちが体験したこと』ということで、長居公園で強制排除された野宿者と交流を続けた若い4人の方からお話をお聞きしました。
大学院生の女性は、うつ状態の自分を受け入れ、医者よりカウンセリングしてくれるホームレスの「おっちゃんたち」に支援者である自分が支えられたと話してくれました。
生活できる仕事につけないことがホームレスを生み出していることの根本解決をせずして、強制排除することは問題を見えなくしています。シングルマザーのふぇみんの仲間からは人ごととは思えない、非正規雇用の立場ではいつでも当事者になってしまうと、声がでていました。
皆さんがつくられた記録集「それでもつながりはつづく―長居公園テント村 行政代執行の記録」(問い合わせ 渡辺さん 090・9475・1504)がでています。