22日、役場で情報公開していた文書の閲覧、大量のコピーをして、住基ネット差し止め訴訟を傍聴するため、大阪高裁へ行きました。
控訴審も第6回目と最終段階です。暑い中、20名の原告・支援者が集まりました。
国は、住基ネットの違憲性、住民票コードの削除を認めた大阪高裁判決がいかにまちがっているか、また住民票コードが大量にインターネット上に流出した愛南町事件について、訴訟の争点とは関連しないと主張しています。
控訴人である原告側は、愛南町の担当職員の証人尋問を申請しました。
しかし、裁判所は国側が主張するように、全く関連がないとは言い切れないが、証人尋問を採用する必要はないとし、原告が求める尋問事項について書面で国に提出するよう求めました。
裁判終了後、プロボノセンターでの報告会があり、私たちの主張を裁判所に認めさせるためにも、あと2回の控訴審ですべての証拠を出し尽し立証を行い、多くの傍聴を呼びかけよう!と意志を確認し合いました。
次回は10月19日 午後2時
控訴審も第6回目と最終段階です。暑い中、20名の原告・支援者が集まりました。
国は、住基ネットの違憲性、住民票コードの削除を認めた大阪高裁判決がいかにまちがっているか、また住民票コードが大量にインターネット上に流出した愛南町事件について、訴訟の争点とは関連しないと主張しています。
控訴人である原告側は、愛南町の担当職員の証人尋問を申請しました。
しかし、裁判所は国側が主張するように、全く関連がないとは言い切れないが、証人尋問を採用する必要はないとし、原告が求める尋問事項について書面で国に提出するよう求めました。
裁判終了後、プロボノセンターでの報告会があり、私たちの主張を裁判所に認めさせるためにも、あと2回の控訴審ですべての証拠を出し尽し立証を行い、多くの傍聴を呼びかけよう!と意志を確認し合いました。
次回は10月19日 午後2時