2年生の先生が、所用でお休みした。2年生は、学年の二人の先生の連携がとれている。こうしたとき、合同授業を多く組み、主任が二クラスを指導しようとしてくれる。つまり、70人を二人の教師で見るというスタンスでいてくれる。
しかし、かといって実際に一人で70人は大変なので、T2役として助勤をつけている。1時間目の音楽の時間は、私が助勤に入った。
主任が指導と指揮を受け持ち、私は伴奏をさせていただいた。 . . . 本文を読む
2月20日の表現を見合う会で、全校合唱を行います。今日は、その最初の全校練習を行いました。
本校のすごいところは、体育館に入場する前にあります。「さあ、ここからもう歌の練習が始まっているんだよ。『いい声を出したいな。みんなと力を合わせて歌うぞ!』、そういう気持ちを作りながら歩くんだよ。」平野先生が、そう言いながら子ども達を体育館へ見送ります。
平野学級だけではありません。3年生も、4年生も.. . . . 本文を読む
2月20日に表現の発表会・校訓碑の除幕式がある。
その中で全校合唱を行う。今回は、私は指揮をしないが、やはり子どもたちのいい表現を引き出したいと思う。それには、指揮で子どもたちの内面を引き出し、すてきな声を引き出さねばならぬと思う。
そこで、昨年のビデオや資料を改めて見直してみた。
立ち方 ・はだしで立ち、足の指で大地をつかむ。 ・かかとは、べったっとつけず、薄い紙を踏んでいる。 ・腰 . . . 本文を読む
3年生が、総合的な活動の時間で、いよいよ表現活動に取り組み始めています。
今日は、その歌の指導を見せていただきました。
教室に入ったとたん、私の目は森島先生に釘付けです。私の耳は、森島先生の声になびきます。ともかく、体全身から、「表現って楽しいね。」「心から歌うって、素晴らしいことだね。」「私も、みんなと歌うことがとっても嬉しいんだよ。」という、オーラがでています。
もちろん、子ども達だ . . . 本文を読む
ホームページに、2月8日の研究発表会の表現についてアップした。詳しくは「 」にビデオを載せている。
今回はその中から、全校合唱の紹介をしてみたい。
良い歌にするために、いくつか決まりがある。・「あ」の口で、上と下の歯を出して歌う。・目を大きく見開いて歌う。・足の指で、大地を踏みしめて歌う。・膝を柔らかく使い、膝で息を体全体、足の指の先まで入れていく。・胸を開いて息をいっぱい取り入れる。
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次の理科の授業の準備をするために、3年生の教室の前を通りかかりました。
ちょうど音楽の授業でした。
森島先生の声が聞こえてきます。「いまから、茶摘みを歌うよ。立ちましょう。」ざわざわと子ども達が立つ音がします。
すると先生が「今の、立ち方はだめでしょ。もっと、『歌いたいな』、『きれいな声を出したいな』っていう気持ちで立たないとだめでしょ。やり直しましょう。」と毅然とした声で指示されます。この . . . 本文を読む