3日連続してのタナゴ釣り、何故にご執心ご執着かと言うと「カワセミ様御用達」なのである。クチボソで一向にかまわないのだけれど「釣れない!」のであって誠に連れないさ・か・な・。ぼやいてみたところで釣果は変わらない。そもそもウキを見つめるよりその水面に映るトンボの姿を探すようでは気もそぞろなのだった。
水面の影は明確なのに顔を上げても視認し難い。背景の樹木に紛れてしまうのであった。種はコシアキトンボが主で時折はクロスジギンヤンマ、時にはサナエトンボの仲間だろう、やや小ぶりのヤンマ型が通るのだが小生には判りかねる。
写真の種は「イトトンボ科」までは分かってもその先が詰まってしまう。動きを認めた時は「アオモンイトトンボ」かと思ったけれど体色が青かったからであって文芸的判断だ。帰宅してトンボ図鑑と写真対照したけれど決め手が判らず「アオモンイトトンボ」か「アジアイトトンボ」のどっちかで「アジアイトトンボ」だと30mmとあり35mmを越える体長では相当し難い。そもそも判断の根拠が図鑑のオスメスの体色と似ている…ではねえ・・・。
水面の影は明確なのに顔を上げても視認し難い。背景の樹木に紛れてしまうのであった。種はコシアキトンボが主で時折はクロスジギンヤンマ、時にはサナエトンボの仲間だろう、やや小ぶりのヤンマ型が通るのだが小生には判りかねる。
写真の種は「イトトンボ科」までは分かってもその先が詰まってしまう。動きを認めた時は「アオモンイトトンボ」かと思ったけれど体色が青かったからであって文芸的判断だ。帰宅してトンボ図鑑と写真対照したけれど決め手が判らず「アオモンイトトンボ」か「アジアイトトンボ」のどっちかで「アジアイトトンボ」だと30mmとあり35mmを越える体長では相当し難い。そもそも判断の根拠が図鑑のオスメスの体色と似ている…ではねえ・・・。