思わぬ巨大漏水陥没孔を処置したご褒美だったのだろう、出現早期なのにてんこ盛りと言っても良く祝着至極であるものの予定外の漏水孔潰しは全く予定外であるので、いささかゲンナリして三日月池からトンボ池に回った。
早速、目に入ったのはシオヤトンボ二匹、沢筋にはアサヒナカワトンボの橙色型がいた。このタイプは先日駐車場で視認しているが撮影できなかった。今回も逆光状態で背景は暗がり、コントラストが強すぎて綺麗に撮れない。たまたま確認したい事があって幾つかの写真ブログを覗いたのだが、どこも鮮明精緻な写真だった。きっと高性能カメラを駆使しているのだろう。小生はバカチョンであるから「写っている」程度であった。上を見ればきりがない下を向いての立小便・・・。
シオカラトンボが最大飛翔数の種であるものの、ショウジョウトンボ⁉の初見となったしまあ、老骨いたぶられたけれど良き日だったのだろう。三日月池では新しいクロスジギンヤンマの抜け殻は見出だせなかった。二シーズン続きの干上がりに遭っては生息数を減じるのは致し方が無い。土手を高くして湛水量を多する手立てを考えているのだが用土の調達が厳しくて頓挫したままだ。
小生の劣化と共にフイールドも劣化していく因果律であろう。色即是空空即是色ナンチャラカンチャラ。
早速、目に入ったのはシオヤトンボ二匹、沢筋にはアサヒナカワトンボの橙色型がいた。このタイプは先日駐車場で視認しているが撮影できなかった。今回も逆光状態で背景は暗がり、コントラストが強すぎて綺麗に撮れない。たまたま確認したい事があって幾つかの写真ブログを覗いたのだが、どこも鮮明精緻な写真だった。きっと高性能カメラを駆使しているのだろう。小生はバカチョンであるから「写っている」程度であった。上を見ればきりがない下を向いての立小便・・・。
シオカラトンボが最大飛翔数の種であるものの、ショウジョウトンボ⁉の初見となったしまあ、老骨いたぶられたけれど良き日だったのだろう。三日月池では新しいクロスジギンヤンマの抜け殻は見出だせなかった。二シーズン続きの干上がりに遭っては生息数を減じるのは致し方が無い。土手を高くして湛水量を多する手立てを考えているのだが用土の調達が厳しくて頓挫したままだ。
小生の劣化と共にフイールドも劣化していく因果律であろう。色即是空空即是色ナンチャラカンチャラ。