26日(日)。昨日、買い物に出かけたとき、道にマスクが落ちていました 捨てたのか、落ちてしまったのかは不明ですが、捨てたとしたら言語道断です
万が一そのマスクに新型コロナウイルスが付着していて、幼児が拾ったりしたらどうなるでしょう? 本人に感染し、家族に感染し、友人・知人に感染し、と感染が拡大し、ひいては外出自粛要請が延長されるのです
毎日 コロナの怖さが喧伝されている中で、そういうことに思いが至らない者は大馬鹿者です
ということで、わが家に来てから今日で2034日目を迎え、新型コロナウイルスの治療法を巡り、トランプ米大統領が「消毒液のようなものを体内に注射できないだろうか?クリーニングのように」と述べたことに対し、専門の医師は危険な行為と批判し、試さないように呼び掛けている というニュースを見て感想を述べるモコタロです
試しにトランプに消毒液を注射してみたら? トランプの毒は消えないと思うけど
昨日の朝日新聞 社会面に「都、アーティストを支援」という小さな記事が載っていました
「東京都は24日、イベント中止などで活動の場が減っているアーティストを支援する取り組みを始めると発表した 動画作品を募集し、ウェブ上で発信する場を設ける。審査を経て配信されれば、出演料として1人あたり10万円を支払う。出演者が複数の場合、1作品あたり100万円を上限とする
対象は都内在住、もしくは都内を活動拠点にしている音楽家や俳優、美術家ら。過去1年以上、芸術文化活動による収入で生計を立てていることなども要件となる
」
フリーのアーティストにとっては大きなチャンスだと思います アーティストにとって、芸術活動によって収入を得ることも大事であるが、何より、多くの人たちにそれを観てもらう、あるいは聴いてもらうことが生き甲斐であり大事なことである、と聞いたことがあります
アーティストの皆さん、チャレンジしてみてはいかがでしょうか
早くも手元の本が底をついたので5冊買いました 1冊目は柚月裕子著「凶犬の眼」(角川文庫)です
柚月裕子の作品は文庫化されるたびにこのブログでご紹介してきました
2冊目は森沢明夫著「森沢カフェ」(潮文庫)です この人の本を買うのは初めてです
3冊目は須賀しのぶ著「革命前夜」(文春文庫)です これは帯の”セールス・トーク”に惹かれて買いました
4冊目は林哲夫著「喫茶店の時代」(ちくま文庫)です チェーン店でない昔ながらの喫茶店には興味があります
5冊目は柚木麻子ほか著「注文の多い料理小説集」(文春文庫)です この本は料理をめぐる7つの物語です
いずれも読み終わり次第、このブログでご紹介していきます
ところで、昨年から読んできた文庫本を積み上げたら1メートル20センチを超えていました 60センチずつ2つの山に分けて積んでありますが、地震が来ると崩れる恐れがあります
今までは、ある程度溜まったところで、引き取って読んでくれる人がいるので、手渡ししていたのですが、外出自粛要請が出ているので会うのを控えています
できるだけ早く手渡したいと思いますが、都の方針次第です
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