人生の目的は音楽だ!toraのブログ

クラシック・コンサートを聴いた感想、映画を観た感想、お薦め本等について毎日、その翌日朝に書き綴っています。

カスタム・ウインズ木管五重奏団,ウォルフガング・シュルツのフルート演奏会チケット入手!

2012年10月08日 07時05分45秒 | 日記

8日(月・休日).昨日は連休の中日で何も予定がなかったので,小雨の降る中を神保町に出ました三省堂の1階にあるチケットぴあでチケットを2枚買いました.1枚は11月30日(金)午後7時から銀座ヤマハ・ホールで開かれるカスタム・ウインズ木管五重奏団の演奏会です.決め手はプログラムにモーツアルトの「ピアノ,オーボエ,クラリネット,ホルン,ファゴットのための五重奏曲変ホ長調K.452」が入っていたからです オーボエ=広田智之,クラリネット=赤坂達三,ピアノ=三輪郁ほかの演奏です

 

          

 

もう1枚は来年3月5日(火)午後6時半から大手町の日経ホールで開かれるウォルフガング・シュルツのフルート・リサイタルです シュルツと言えば,長年ウィーン国立歌劇場管弦楽団で首席フルートを務めてきた世界的なフルーティストです.プログラムはベートーヴェン「フルートとピアノのためのセレナーデニ長調」,プーランク「フルート・ソナタ」,ヴェルディ「”椿姫”によるファンタジー」ほかです

 

          

 

三省堂に行ったついでに本を7冊買いました CDにしても本にしても,私にはまとめ買いする癖があります.これは一生治らないでしょう

まず,東川篤也著「ここに死体を捨てないでください!」(光文社文庫)です

 

          

 

次に,川上未映子「六つの星星~対話集」(文春文庫)です

 

          

 

次は誉田哲也著「主よ,永遠の休息を」(実業之日本文庫)です

 

          

 

次いで,またしても東川篤也著「謎解きはディナーのあとで」(小学館文庫)です

 

          

 

文庫本の最後は辻村深月著「ツナグ」(新潮文庫)です

 

          

 

次は新書で,小沼純一著「オーケストラ再入門」(平凡社新書)です

 

          

 

最後は,カラー版「東京の花と緑を楽しむ小さな旅」(平凡社新書)です とくに予定の入っていない休日には,カメラを片手に花と緑を楽しみに出かけようかとたくらんでいます

 

          

 

これらの本は,順次このブログで紹介していきますが,取り上げる順番は気分次第です.悪しからず

 

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