このあたりの古い農家の母屋の形式で「四つ建て」といわれる建物です
勝川町にあった旧小林家住宅を移築改修したもので、本来は草葺き屋根でした
が防火上の問題からトタン葺きになっています。
大黒柱がないのが「四つ建て」の特徴。
春日井の住宅地に中にあるのですが、建物に一歩踏み入ると 懐かしい
田舎に帰ったような気になります。
特徴的な間取り 曲った木で組まれてた梁、かまどや厩 見上げると
茅葺屋根であったことが分ります。
この古民家には不似合いな立派な門があります。
この門は御浜御殿の門(高麗門)と言われ 寛永元年(1624)初代藩主義直
により熱田区の今の「宮の渡し公園」のあたりに建てられたものです。
明治6年に藩から県に払い下げられ、それを味美西元町の丹羽家が買い取り、
表門としていたものを譲り受け、現在の場所に移築したものです。
勝川町にあった旧小林家住宅を移築改修したもので、本来は草葺き屋根でした
が防火上の問題からトタン葺きになっています。
大黒柱がないのが「四つ建て」の特徴。
春日井の住宅地に中にあるのですが、建物に一歩踏み入ると 懐かしい
田舎に帰ったような気になります。
特徴的な間取り 曲った木で組まれてた梁、かまどや厩 見上げると
茅葺屋根であったことが分ります。
この古民家には不似合いな立派な門があります。
この門は御浜御殿の門(高麗門)と言われ 寛永元年(1624)初代藩主義直
により熱田区の今の「宮の渡し公園」のあたりに建てられたものです。
明治6年に藩から県に払い下げられ、それを味美西元町の丹羽家が買い取り、
表門としていたものを譲り受け、現在の場所に移築したものです。