ぽんた*ぷらり

見る☆食べる☆遊ぶ☆飲む=ハッピィディ 



PONTAPURARI SINCE 2005

多加木緑道散歩

2010年05月20日 | ぷらり
一宮市の 『多加木緑道』 を散歩してきました。


南北に全長700メートルにわたる、せせらぎのある遊歩道です。

緑道の南端にある「多加木公園」をスタート。 (クルマは露駐しました)



最初に水と出会うのは、「飛翔」 というタイトルの噴水モニュメント。

水しぶきが気持ちいい季節になりました。



緑道を横切る道ごとに、趣の違ったゾーンになっているようで、次のゾーンへは歩道橋を渡って

行きます。

歩道橋の手すりには、小鳥が羽ばたいているレリーフがデザインされていて、無機質の反対?

温かみを感じる、公園の一部になっています。



歩道橋を下ったら待ち受けていたのが、仲良し三人組

「ふれあい」というタイトルの像で、小学校1~2年生くらいか。。


昭和40年頃の子どもかな。。。 短パンで



今では短パンをはいている子どもは見かけなくなりましたが、その当時の男子はというと、年中短パンで、

膝は赤チン。。学校から帰ったら近くの公園に集合して、豆腐屋さんのラッパが聞こえるまで遊んでる

それが普通でした。  (懐かしい感じのする像です)


その次に現れるのが 「水車のモニュメント」




ちょうど、ショウブが咲いていて、水車とシュッとしたショウブが、和の水辺の風情を醸し出しています。



水車の上には龍が、他のサイトで見たら、口から水を噴き出すようです。



画像のところどころには一般の住宅が写っているとおり、緑道は閑静な住宅地の間にあります。



このあたりから 「流れの散歩道」 小川がサラサラ流れています。



緑の木々に石灯籠や自然石を配して、回遊式日本庭園という感じです。



あずまやもあり、ここでのんびりするのもいいでしょう。



このゾーン源流はここ、深山の源流にたどり着いた感があります。

人工物ではありますが、ほとばしる水しぶきに、生気を感じます。

ここまでで、緑道の約半分歩いてきました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ルーセントタワーのアート | トップ | 多加木緑道散歩2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。