久しぶりに渓流釣りに行ってきました。
場所はいつもの下伊那管内、釣りの前に昼神温泉の朝市を覗いて、新鮮な
野菜を購入。
釣りのほうは 急がない 急がない。
今日は谷をメインに。
倒木をすり抜け、釣り下り。
数日前の雨のせいで、濁りこそ無いが、水勢が強く、入れられるところが少ない。
苦戦、、
釣り下った先には、、 地図で下調べもしていたのだけど、、
足がすくむような見事なゴルジュ帯に行く手を阻まれました。
ゴルジュ: フランス語(gorge) = 喉の意味、
登山用語で、両側の岩壁がせばまっている谷の意。
山ブドウも色づきはじめ、林道には山栗がころころ、山はもう秋の気配。
後半は、広々した場所で思いっきり竿を振りました。 (ワイワイ公園)
水多めで、気温も高く絶好のコンディションかと思ったのですが、今年は
大水が多かったからか?魚が少ないようです。
相変わらず、綺麗な下伊那のアマゴ、食べる分だけ。
渓流釣り 残りあと10日
岩の子谷・・中の水谷に初めて入ったとき、奥に淵があり、なんとか巻き道見つけて上がったのですが、次々現れる淵には、太平洋艦隊のようにアマゴがいっぱいいました
釣れるのは最初の一匹だけでした
帰りは、ゴルジュの辺地の気を伝って横いざりで戻りました
その後、巻道を見つけてゴルジュの奥に行くようになりましたが、アマゴは減りました
今年の鮎はつれない・・淵にはいると組合は言う・・28cmが釣れたと立ち話の人
どこにいるのか鮎・・です
各漁協のHPを見ると、終了宣言しているところが多くなってきました。
来シーズンの下見に愛北漁協の山那公園前を見ていましたが、大きいのが竿を絞っていました。(ここは今が好調らしい)
川から上がってきた人は、もう寒い寒いと言っていました。
梅雨明けから天気がよく、いつでも行けるものと思っていたら、8月後半は悪天候で、、涙雨。
私は、昨日 鮎の道具をしまいました。
今シーズンの鮎ネタはおしまいです。